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EXAMINATION INFORMATION
私立大学医学部医学科入試情報【まとめ】

2021 岩手医科大学医学部 入試情報まとめ

2021年08月23日 更新

基本情報

大学公式HP 岩手医科大学
住所 〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19-1
TEL 入試・キャリア支援課:019-651-5110
交通手段 内丸キャンパス: 盛岡駅よりバス10分〔中央通一丁目〕⇨〔岩手医大前〕下車徒歩2分
デジタルパンフ 2021 デジタルパンフ

※2022私立医学部デジタルパンフ一覧

 

進級率・国試合格率推移(2018~2020)

大学進級率(※6年間ストレートで進級し、卒業試験に合格する確率)
2019 2020
岩手医大 82.4% 74.6%
私大新卒平均 82.2% 81.1%
医師国家試験合格率
2018 2019 2020
岩手医大 77.3% 74.1% 95.5%
私大新卒平均 92.8% 91.5% 95.4%

※2020進級・卒試・国試ランキング

 

学費

初年度に必要な費用 6年間に必要な費用
9,000,000円 34,000,000円
備考
別途諸会費400,000円、寮費836,000円

※2021 私立医学部学費ランキング|3年前と比較

 

入学者 現浪比

入学者数 現役 1浪 2浪 3浪以上
120名 17名 47名 23名 33名
男子 女子
82名 38名

再受験生(多浪生)の入学については、寛容。

合格最低点推移(2020〜21)

※2020年度(令和2年)入試より、合格最低点が公表されるようになりました。

※2021全私立医学部 合格最低点推移(約10年分)

 

入試変更点・注目点(2022)

総合型選抜(地域医療医師育成特別枠)の新規実施

【出願資格】2浪まで/評定平均:全体3.8以上/圭陵会正会員の推薦を得た者
【選抜方法】基礎学力〔英・数ⅠⅡA・理2科目〕,面接〔個人面接,課題型個人面接×2,地域医療に従事する医師による面接
※学校推薦型選抜(公募制)と併願可。併願の場合の合格優先順位は総合型>学校推薦型となる。

 

成績開示について(2021)

受付期間(手数料払込可能期間)
令和3年4月1日(木) 〜 令和3年4月30日(金)まで(消印有効)

詳しくをこちらをクリック

 

繰上合格について

入学手続き期間終了後、募集人員に欠員が生じた場合は、繰上合格の決定を行うことがあります。繰上合格の連絡は、成績上位順に、出願書類に記載された連絡先を通じて、志願者本人等に電話にて入学についての意思確認を行います。なお、医学部一般入学試験の繰上合格候補者については、合格発表の合否結果の表示に併せてお知らせいたします。繰上合格候補者内の順位については、書面により通知いたします。

 

繰上合格者数(2012〜2020)

 

入試結果(2020)

 

募集人員・出願期間

試験区分 募集人員 出願期間
一般推薦 15名 11/20~11/29
地域枠特別推薦 地域枠A 15名
地域枠B 8名
11/20~11/29
一般入試 80名
地域枠C 5名
12/9~1/10
学士編入 4名 1/27~2/7

 

試験日程

試験区分 一次試験 一次発表 二次試験 合格発表 入学手続
締切
一般推薦 12/8 12/13 12/25
地域枠特別推薦 12/8 12/13 12/25
一般入試 1/22 1/27 1/31・2/1
いずれか1日を選択
2/5 2/12
学士編入 2/18 2/21 2/25 2/28 3/5

※2022私立医学部入試日程カレンダー

 

試験科目

一般入試 科目 時間 配点
一次試験 英語 60分 100点
数学 60分 100点
理科(2科目) 120分 200点
小論文 50分 段階評価
二次試験 面接 15分程度 50点

試験会場

一次試験会場 二次試験会場
推薦入試 岩手医科大学(矢巾キャンパス)
一般入試 岩手医科大学(矢巾キャンパス)
札幌・東京・名古屋・大阪・福岡
岩手医科大学(矢巾キャンパス)
東京・大阪
学士編入学試験 岩手医科大学(矢巾キャンパス) 岩手医科大学(矢巾キャンパス)

アドミッションポリシー

本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。学則には、「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」ことが掲げられています。医学教育・教養教育を通して、優れた資質と深い人間愛を有する医療人、研究者、人格的に成長できる人材の育成が、本学の目指すところです。(抜粋)

 

小論文(一次試験)

試験時間 50分
文字数 非公表

◆ 試験内容
以下の文章を読み、「病気と環境」について、あなたの考えを述べよ。(広井良典『持続可能な医療』による)

(2019年)次の文章を読み、あなた自身の「自分の型」について、600 字以内で述べなさい。(平山郁夫『生かされて、生きる』より / 2018年)

 

面接試験(二次試験)

形式 個人
所要時間 15分程度
面接官人数 2人
受験生人数 1人

◆ 面接の流れ

椅子の隣で受験番号と名前を言って、着席。「面接官:1~2分で自己紹介と自分の長所と短所を2つ言ってください。」その後、会話の流れで20ほど質問を受けた。

◆ 質問一覧

  1. なぜ岩手医科大学を志望しているの?
  2. 自分の直したら良いなと思う性格について
  3.  医師を志したきっかけについて
  4.  福岡の人だけど岩手って遠くないの?
  5.  あなたはどのように地域医療に携わりたいのか?
  6.  医師に一番必要なことは何だと思いますか?
  7.  チーム医療で医師はチームリーダー的な立場になると思うが、チーム内の誰かがミスをして医療事故が起こったらどうしますか?
    (続き)そのミスを患者や家族に対してどのように説明しますか?
  8.  医師は体力や精神力が必要だけど、自分の体力や精神力には自信がありますか?
  9.  併願校について。その中で特に岩手医科大学を志望する理由は。
  10.  女性が仕事と子育てを両立するにはどうしたらよいか。
  11.  女性がキャリアを積むうえで重要なことは何か。
  12.  最近の気になるニュース。
  13.  浪人について(寮での一人暮らしはどうだったか等)。
  14.  岩手医科大学を受験するのは初めてか、初めてならばなぜ受験しようと思ったのか。
  15.  卒業後は岩手に残るつもりがあるか、東京へ戻るのか(本当に岩手に残るのかと何度か念押しされました)。

 

◆ 雰囲気・後輩へのアドバイス

  1. (2016年度入試、初めてマーク試験になった年) 1次試験の数学が難しすぎて、私も「絶対落ちた…」って思いましたが、「大丈夫、みんな得点はとれていないから」と自分を落ち着かせました。案の定、自信を無くして帰る人が結構いました。最後まで諦めずに解き抜くことの大切さをこの試験を受けて改めて実感しました。
    (続き)2次試験について。岩手県に行ったこともないし、岩手医科に関係者もいないし、縁もゆかりも無い土地でした。しかし、パンフを読み、何を聞かれてもパッと答えられるように準備した結果、面接で20以上質問を受けましたが、全て答えることができました。面接官より「一次の出来は?」と聞かれ、「一次試験に合格するとも思えないくらいの出来でした。」と答えたら、「素直だねぇ」と笑っていました。つまり、良いことを言おう頑張って固くなるのではなく、笑顔で、自然体で、ありのままに正直に話すのが良いと思いました!ちなみに一次は福岡会場受験で受け、正規合格をいただきました。会場や出身地なんて関係無しで正規合格が来るので、勘繰らず、最後まで諦めずに頑張ってください!!
  2. 比較的おだやかな雰囲気でした。緊張していたため、「ちょっと肩の力を抜こうか」と言われました。抽象的な質問も多かったです。願書に書いた内容は事前に見ておくべきです。
  3.  優しくもなく圧迫でもなく、という雰囲気。
  4.  自己PR 3分は長い。私は1分30秒で終わってしまい、「まだ時間あるよ」と言われてしまった。
  5.  岩手のことばかり聞かれました。岩手県に関するエピソードなどを用意しておくとよいと思います。
  6.  東京出身の場合、東京から岩手へ行く明確な理由が必要になります。岩手医科大学への志望理由は明確にしておくこと。
  7.  調査書を見ながら質問をされるので調査書は余分にもらっておいて自分でチェックしたほうがよい