代表挨拶GREETING

目標達成に向けた“寺子屋”

太宰府アカデミーは、青春時代を受験に捧げる若者達の医学部合格を願い、全寮制予備校を2005年に開校しました。
大きな志を実現するためには、揺るぎない「覚悟」と、持続させる「体力」を培う必要があります。

私は、「若い時の苦労は宝」だと考えています。“若さ”というのは、それだけで財産であり、努力次第で可能性が無限に広がっています。自らが主体性を持ち学び、夢の実現を信じるなら、私たちは全力で合格へ導きます。

自らの“持てる力”を最大限引き出す。

少子化が進み、“大学全入時代”といわれる昨今ですが、医学部入試の人気は衰えることを知らず、国公立入試(前期)の平均倍率は5倍、私立は20倍を推移している現状です。
このような状況を打破するには、ふさわしい学習環境に身をおき、熱意ある講師陣の指導のもとに勉強することが、合格への“最短ルート”だと考えています。

太宰府アカデミーは、医学部へ合格するための“理想”を突き詰めた全寮制予備校です。
自らの大きな目標を実現したいと“覚悟”を決めた若者と、太宰府アカデミーで共に学べることを心待ちにしています。
後藤正男
大勢の人達のあたたかい声援を受け自らの夢を実現しようとしていることに感謝し、自力で大きく羽ばたいて欲しい。
私は登山が好きです。
一歩一歩はわずかな歩みですが山頂に立ったときの感動が素晴らしいからです。
太宰府の宝満山には何回登ったことでしょうか。
その山々が一望に見渡せる、ここ太宰府朱雀の高台に立ったとき、私は都会でもなく田舎でもなく受験生にとって暮らすには、とてもいいところだと直感しました。
受験生ひとりひとりが勉強に集中し、自らの力を十分に発揮できる環境を整えてあげたいとの私の長年の夢が大きく膨らみ、太宰府アカデミー創設に踏み切った次第です。
大勢の人達のあたたかい声援を受け自らの夢を実現しようとしていることに感謝し、自力で大きく羽ばたいて欲しい。それが私の願いです。