私は「効率的な学び方をいかに身につけるか」、これが高校時代からの課題でした。毎日山のように出る宿題に追われ、部活と両立するのに精一杯でした。そういった中で自分なりの計画を立てても、まずは高校の宿題を優先させなければならず、毎日があっという間に過ぎ、自分なりの計画的な学び方や卒業後の自分の姿をイメージすることすらもできていませんでした。
当然、現役での医学部への進学・・・・・かないませんでした。
引き続き医学部への進学を目指すのであれば、そういった自分の課題をまずクリアできる環境が一番大事!だと考えて予備校を探すことになりました。同級の浪人生の多くが自宅から通うことのできる地元の大手予備校や医系予備校に進むことを決めていましたので、私も同じように進むべきかどうか迷っていました。しかしこれまでと同じような環境で学んで、果たして医学部進学の夢を達成することができるのか?と自問自答している中、ネット上で太宰府アカデミーに関する様々な記事が目に留まりました。
高く評価する意見、そうじゃない反対の意見様々でしたが、まず感じたのは少人数であり完全な寮生活で、朝から晩まで勉強漬けになれる環境、しかし合間時間や授業後の時間も確保されているので、自分なりに立てた計画も授業と同時に進められるのではないかと感じました。さらに集団生活ですから、日々の生活を通して自分を律することができる、厳しさのある環境じゃないかと感じました。そうしてそういう環境に自分の身を投じ、自分の夢である医学部進学を実現しようと決断しました。
実際に入学し授業を受けながら自分で立てた計画も同時進行で進める中で、まず授業では明快なポイントを適切に先生方が教えてくださるので、高校時代のようにひたすら計算する、書く、読むといった作業的な学び方ではなく、回答を導くための最短方法を効率的に身につけることができたと感じています。それまであまり得意ではなかった物理や化学も急速に好きな科目、得意な科目にすることができました。実際に医学部を受験して、近藤先生の予想問題の的中率の高さに驚くと同時に、実際に何度も救われました!
また厳しい環境だと思っていましたが、他の先輩方も親切な方ばかりで、また毎週のスポーツやバーベキュー大会、水軍鍋など、イベントも定期的に行われ、溜まったストレスを解消できる貴重な時間も持つことができ、また空いた時間に友人と太宰府周辺を散策するなどの時間も作ることができて、高校時代のように追い込まれることなく、常に高いモチベーションを維持していける環境で、厳しいながらも楽しく充実した時間を過ごすことができました。
太宰府アカデミーでは、庶務の方々や登さんの声掛けだけでなく、常に先生方も「自分ならできる」という自信を持たせていただける指導方法であり、それまでどちらかというと自信喪失気味であった自分に、「やれる!」という自信が湧いてきて、そういった常に励ましていただける講師の先生方や庶務の皆様方に感謝する心を持つことができるようにもなりました。
そういった中で勝ち取ることができた正規合格。次はしっかりとした医師を目指しつつ、太宰府アカデミーの先生方、家族など支えてくれる方々に恩返しできるよう、これまでと同様に勉学に励んで行きたいと決意しています。
私のように具体的な医学部進学のイメージが持てていない、環境に流されてしまう、効率的な学び方が身についていない、そんな方にとって太宰府アカデミーは、そのすべてを変えることができる唯一の場所だと確信していますし、いまだからこそ自信を持ってそう言えます!
本当に有難うございました!
「感謝」です!
合格体験記INTERVIEW
14期生からのメッセージ
徳益琉仁さん
Congratulations
- 川崎医科大学 正規合格
N・Hさん
Congratulations
- 大阪医科大学 合格
- 久留米大学 正規合格
- 福岡大学 正規合格
- 近畿大学 合格
髙橋佑実さん
Congratulations
- 川崎医科大学 合格
- 金沢医科大学 一次合格
M・Mさん
Congratulations
- 大分大学(医・医) 正規合格
- 福岡大学(医・医) 正規合格
- 久留米大学(医・医) 正規合格