【定員30名】
20年間の医学部医学科累計合格実績!
◆対策授業のみの受講者・模試受験者などは、一切含まれておりません。
当校は全寮制という全国的にも珍しい特性上、“全国各地”から多くの生徒さんがご入学されます。2022年度は35.5%の生徒さんが“九州以外”からご入学されました。
全寮制のポイントとしては、
①
受験に100%集中できる環境
② 授業への無断欠席ができない
③ 同じ志をもった仲間と切磋琢磨できる
④
女子生徒も安心!万全のセキュリティ・防犯体制 などがあります。
「誘惑の少ない環境(土地)で勉強に集中したい…」と考えている方にはピッタリの環境です。
予備校全体の生徒定員が“30名”と小規模で、大規模な予備校のように「集団の中で埋もれる」ということが、まずありません。全講師・全スタッフが全生徒の名前を把握し、1人ひとりに目が行き届く環境となります。
“プロ講師との距離が近い”ことも大きなメリットです。少人数授業では理解できていないまま授業進度だけが進んでしまうことがなく、授業中に質問したり、夜の合同自習で講師に質問したりと、その日のうちに疑問を解消できるシステムとなっています。
当校では、規則正しい生活を徹底しており、日・祝日関係なく“毎日3食”提供しています。できたての温かい料理で、生徒さんにも大好評です。
また担任制をもうけ、“専任職員”が週1回の担任面談で「順調に成長できているのか、悩みはないか」などヒアリングします。他にも、近くの体育館や当校専用のトレーニングジムで汗を流したりと、“心も身体も”健康的に受験生活を送ることができます。
太宰府アカデミーには、医学部受験のプロフェッショナル講師陣や知識豊富な教務が在籍しています。「当校の一番の売りは何か?」と聞かれたら、それは「人」と答えます。明るく、親身な講師・スタッフがあなたの「合格」を全力でサポートします!
川崎 拓人さん
2022年合格
兵庫医科大学 正規合格
福岡大学 正規合格
ほか
「受かった…、受かった!!」
千々和 勇貴さん
2022年合格
岩手医科大学(医)正規合格
久留米大学(医)合格
ほか
お互いに高め合う仲間に恵まれた
杉原 優志さん
2022年合格
久留米大学(医)合格
愛知医科大学(医)合格
ほか
本当にみんなのおかげ。
42週
正規期間(4/17~翌2/5)
選抜国公立
医学部コース
(定員5名)
国公立・私立
医学部コース
私立
医学部コース
学費
受講科目
英・数・理・理・小論文
現代文・古文・漢文
(地歴公民:映像授業)
英・数・理・理・小論文
現代文・古文・漢文
(地歴公民:映像授業)
英・数・理・理・小論文
入学金
22万円
22万円
22万円
授業料
102~202万円(※1)
352万円
330万円
年間教材費
11万円
11万円
11万円
合計
135~235万円
385万円
363万円
◆歯・薬・獣医学部をご検討の方は、ご相談ください
※1 選抜国公立医学部コースの認定方法は、右記の「認定方法」を参照ください。
まずは、一年間、本当にありがとうございました。娘と息子は、それぞれの目標に向かって大学に入学できたことを、とてもうれしく思っております。二人とも、この一年はすごくアカデミーの先生方・スタッフさんの支えがあり、また勉強するにはとても良い環境だったため、二人とも勉強に打ち込めたのだと思います。娘は高校受験の失敗からなかなか抜け出せなく、自分に自信が持てないまま三年目に突入。娘には「努力して頑張ればいつかは報われる」と何回も話していましたが、話すたびに喧嘩になってしまい、このまま続けていいのかどうか疑問に思うこともありました。しかし、太宰府アカデミーに入り、後藤先生に出会い、娘が変わっていくのがわかりました。今年こそは受かってやろう、という気持ちが伝わってきました。夏休みに帰ってきた時も一生懸命に勉強していたし、なによりも素直になって帰ってきたので、びっくりしました。帰ってきた時も、後藤先生のモノマネを娘・息子がよくしていました。そんな二人を見ると、後藤先生のことが好きで信頼しているんだなぁと思いました。
息子は太宰府アカデミーに入るまで、勉強というものを全くといっていいほどしていません。正直、弱音を吐いてやめてしまうかなと心配もしていました。しかし、そんな心配は無用でした。夏休みに帰ってきた時は、英語が楽しいだの、化学ではこういうところを勉強しているだの、数学は難しいが頑張っているだの、勉強の話ばかりでした。高校を卒業するまではスポーツの話ばかりの息子が勉強の話ばかりになり、とてもびっくりしました。勉強は始めたばかりでなかなか成績は思うようには伸びませんが、それでも毎日コツコツ勉強するようになったことはうれしく思います。
太宰府アカデミーの時とは違い、今は二人ばらばらの大学に通っていますが、お互い連絡を取り合い励ましあいながら、頑張っているようです。
後藤先生を初め、寮母さん、担任だった鳥越先生、木村さん、また、ほかの先生方、食堂のスタッフさんもいろんな相談に乗ってくれとても感謝しています。二人はやっとスタートラインに立てたと思います。これからは大学生活を楽しみながら、新たな目標に向かって進んでいってほしいものです。
新しい学期が始まり、来春までは忙しい日々が続くと思いますが、何卒ご自愛ください。令和元年が太宰府アカデミーにとって更に発展することを願ってお礼の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。