卒業生の声VOICE OF GRADUATES

太宰府アカデミーにとって、卒業生は“宝物”です。年間30〜40人が笑顔で会いに来てくれます。
卒業してからも、どこか心の片隅に残っているようなアットホームな予備校です。では、アカデミーを支えてくれる卒業生のリアルな声をご紹介させていただきます。

卒業生|現役ドクター

美味しい食事とアットホームな環境が
モチベーション維持の秘訣です。

森高 泰河 先生|弘学館高校卒業(佐賀県)|久留米大学医学部卒業
研修を市中病院で終了。その後母校の第一内科(呼吸器・神経・膠原病内科)に入局し、脳神経内科で研鑽しています。まだ治療法の確立されていない疾患が非常に多い科で日々悪戦苦闘しています。
いろいろな大手予備校がありますが、アカデミーは小規模であり授業に関しての質問がしやすいところが良かったです。また比較的のどかな場所にあり落ち着いて勉強が出来る環境も自分には合っていたようです。また、受験生にとって毎日の楽しみである食事が美味しい点もモチベーションの維持に繋がりました。

週2回のスポーツなど、仲間と気分転換。
メリハリの効いた学習で効率アップ。

瀬戸島 翔 先生|東明館高校卒業(佐賀県)|久留米大学医学部卒業
久留米大学の医局(外科)に所属して病院勤務しながら、他の病院3ヶ所でアルバイトをしています。複数の病院で働かせてもらうことは、大きな経験になると確信しています。体力勝負の毎日ですが、少なくとも大学で外科の専門医を取るまではこういう生活が続くと思います。
浪人生なのに、週2回の体育館でのスポーツ、年2~3回の屋上でのバーベキューなど、とにかくストレスが溜まりにくい環境でした。僕はどちらかと言うと学習時間は少なくてもメリハリ効かせて勉強したいタイプだったので、勉強以外のイベントで気分転換させてもらえるのはホントありがたかったです。どんなタイプの生徒でも学習に集中できるように、という配慮がされていると思います。

アカデミーのカリキュラムをしっかり
こなせば合格できる。

中嶋 仁美 先生|真和高校卒業(熊本県)|昭和大学医学部卒業
熊本大学病院研修医プログラムに入り、1年目は外病院で天草地域医療センター、2年目は大学に戻り色々な診療科を回っています。現在は入局先を選ぶ段階で、入局先が決まれば、診療科に応じてその後の回る診療科を決める予定です。

アカデミーの良さ
アカデミーは、同じ境遇のひとたちが集まっているので、一緒に気持ちを分かち合うことができ、一緒に大学合格に向けた仲間として、かつ戦友として、切磋琢磨しながら勉強に励むことができます。
勉強の取り組み方、やり方には色々あると思いますが、アカデミーは多様性があり、土日は自由時間なので外で気分転換をしに行くひと、土日も外に行かないひと、様々でした。
私は遊ぶ時間と勉強時間とうまく切り替えできる方ではなく、土日しない方が不安になるような性格でもあったので、土日も自分のペースで授業の復習をやっていました。
みんながいるわけではなかったので、逆にあせらず復習もできて、わたしは良かったと思います。

人生で1番の“健康的な生活”
経験してみませんか?

立石 萌 先生|大牟田高校卒業(福岡県)|川崎医科大学
皆さん、医学部受験に一番重要なものは何だと思いますか。
突き抜けた学力?真面目さ?友達を蹴落とすこと?
私は「健康」だと思っています。
睡眠不足や栄養不足などの不健康は精神を不安定にします。太宰府アカデミーでは定時になると強制的に部屋に戻され就寝を取ることになります。また食事は栄養士さん全面監修でバランス、彩り、季節性もばっちりで本当に本当においしいご飯を365日3食たべることができます。おいしい食事はそれだけで精神を安定させます。週に数回の運動もあるので息抜きもばっちりです。
大学生活を終え、社会人をスタートさせていますが食事と睡眠と友人の重要性は予備校時代に学んだようなものです。皆さんも、太宰府アカデミーで医学部合格と人生で1番の健康的な生活を経験してみてはいかがでしょうか。
私が一番好きなメニューは「焼き鮭の混ぜご飯」です。

卒業生|現役医学生

仲間と、親身になってくれるスタッフの
おかげで辛い浪人生活を乗り越えられた

岸川 顕|青雲高校卒業(長崎県)|昭和大学医学部
はじめまして。昭和大学医学部5年の岸川と申します。時が経つのは早いもので、太宰府アカデミーを卒業して5年が経ちました。この頃は学修と部活動、趣味に時間を費やし日々、充実した生活しております。

このような日々を過ごすことができているのは、大学に向けての準備期間を太宰府アカデミーで過ごせたからといっても過言ではありません。この太宰府アカデミーでは、生徒と予備校側、生徒同士の距離が近いことが最大の特徴だと思います。

いま振り返っても浪人って辛いんです。切磋琢磨できる仲間と親身に応援してくれるスタッフの方々がこの予備校にはいます。合格したことはもちろんですが、浪人もしてよかったと思うことができている自分は幸せ者です。

卒業してからも気軽に立ち寄れる
人間味溢れるハートフルな学び舎。

作間 里沙|明治学園高校卒業(福岡県)|藤田医科大学
私はバトミントン部に所属しています。3年生までは部活と遊びで忙しかったです。普段の大学生活はやることは多いけど、夏休みや冬休みでは海外旅行ができる程度には時間ありました。
今は部活を引退し、CBT(大きめのテスト)が終わって時間が出来たので、6年生で留学に行けるように英語の勉強を始めたところです。

太宰府アカデミーは、とても人間味のある予備校だと思います。
食堂のおばちゃんから柚子をもらって、柚子風呂に入ったこともありました!
ご飯はメニューが豊富で美味しいし、職員室でお菓子は食べれるし、水回りも掃除してくれるし、夜も誰か職員の人が泊っているので安心です。
入試(藤田の推薦)では、数学で習った問題がほぼそのままで出たので、本当に嬉しかった。
色々といたずらはしましたが(笑)卒業しても、気軽に遊びに行ける予備校です。

最高の環境でブレずに勉強に没頭できた。
ここが人生のターニングポイント

重松 雄介|東明館高校卒業(佐賀県)|川崎医科大学
大学では、ストリートダンス部に所属しています。部員同士も学内の友人も気の合う人たちが多く、有意義な大学ライフを送っています。色々な人たちの交流ができるのは、刺激あっておもしろいです。
正直、「テスト多くない?」って思うこともしばしばありますが(笑) 夢に手が届くところまできたので、もう少し頑張ろうと思います。

太宰府アカデミーで過ごした一年間は、僕の人生においてのターニングポイントでした。『環境が変われば人は変わる』とよく言いますが、それは本当です。僕は人に流されやすい性格ですが、一年間ブレずに勉強に没頭できたと自分では思っています。
またスタッフや先生方との距離が近く、質問や相談等が気軽にできたことは、僕にとってとても大きかったです。さらに朝昼晩全ての食事が、まさに絶品。ちなみに、僕の1番好きなメニューは「鴨南蛮そば」でした。

予備校全体が“ひとつ”になって受験に挑む!

箱田 恵子|福岡雙葉高校(福岡県)|久留米大学
勉強面は少人数の習熟度別クラスで学習し、各科目の先生にも気軽に質問することができたので、常に身近な目標を定めながら頑張ることができました。また食堂の美味しいご飯や休み時間の体育館、模試の後のBBQなど、勉強時間とのメリハリがあったのでストレスを溜めることなく1年間を過ごすことができました。

受験の直前期は先生方やスタッフの方々のサポートに加えて、生徒同士で質問をしたり教え合ったりと、みんなで合格しよう!という雰囲気が心の支えになったのを今でも覚えています。
浪人生活を一緒に過ごした仲間は、それぞれ別の大学に入学した後も相談をしたりお互いの近況を話したりと本当に今でもかけがえのない友達です。お互いをライバルとして蹴落とすのではなく、同じ目標に向かって共に学びながら切磋琢磨できる環境こそ太宰府アカデミーの良いところだと思います。

全教科最下位スタートで、医学部に合格。
合格後も“たまに帰りたくなる”そんな予備校です。

松原 和司|志學館高校(鹿児島県)|岩手医科大学
私とアカデミーの出会いは父の友人からの紹介でした。初めての面談の時に初対面であったにも関わらず、後藤代表に厳しいお言葉をかけられたことを鮮明に思い出されます。その面談でアカデミーの本気度を肌で感じ、入学を決意しました。

アカデミーで受けた初めてのテストは全教科最下位でした。そんな救いようもない私でしたが、誰一人として見捨てることはなく真摯に接してくれました。また、大学に入学した今でも連絡を取り合ったり、ご飯を食べに行ったりなど一生関係を築いていきたい友人達にも出会えました。これもアカデミーのアットホームな環境のおかげだと思います。屋上からみる風景は感銘を受けるものがあり、夕食のチキン南蛮は味も食感も最高でした。たまに帰りたくなる、そんな予備校が太宰府アカデミーなのです。

医学部に合格した後も“アカデミー生”という
コミュニティがあります。

大徳 希実子|安田女子高校(広島県)|川崎医科大学
太宰府アカデミーはとてもアットホームな予備校です。先生やスタッフの方々と距離が近く、生徒のことをよく理解してくださっています。分からないことを恥ずかしいと思うことなく質問できたし、先生方を信じてついていくことができました。予備校の上が寮なので、生活を見直し勉強に集中できるとても良い環境です。週に1度体育館で遊べたりBBQなどのイベントがあるのもストレス発散が出来て良かったです。生徒同士も仲が良いので、大学に入ってからもアカデミー生という繋がりができ、年に何回か飲み会をしたりもします。

“1人の時間”も欲しい!という人にも、
オススメできる予備校です◎

森口 宗虎|早稲田佐賀高校(佐賀県)|徳島大学
私は国公立私立併願していました。国公立は記述中心になるため私立とは別の対策が必要です。そこで後期からは様々な国公立医学部の入試問題の添削指導をして頂きました。本番でも丁寧な解答を作成できたと思います。
生活面については、太宰府アカデミーは全寮制なのでみんなと一緒に過ごす時間が長いのですが、夕休みには1人になる時間をつくってゆっくりできます。柴犬のハナちゃんと戯れることもありました。
日曜日にはイオン筑紫野に電車で行ったり、太宰府天満宮まで散歩などして気分転換をしていました。なのでストレスを溜めることなく受験勉強に励むことができました。
1人の時間も欲しい!という人にもオススメできる予備校です◎

濃い時間を共有した最高の仲間、
最高のスタッフの皆さんが私の人生の“宝物”です!

岡友 理|東明館高校(佐賀県)|川崎医科大学
家族のようなアットホーム溢れる予備校!
太宰府アカデミーを卒業して早5年が経ちました。大学では、ダンス部に入り勉強と両立し、毎日大変充実した生活を送っております。
そんな生活を今送れているのも、太宰府アカデミーで、最高の仲間と環境となにより最高のスタッフの皆様の支えがあったからです。こんなにも、アットホームでオンオフの切り替えの出来た予備校というのはあまりないと思います。一緒にいる時間が長い分友達とは切磋琢磨し、高め合うことができ、医学生になった今でも頻繁に連絡をとっております。太宰府アカデミーで濃い時間を共有した先生方、仲間というのは私の人生の宝物です!

先生と考えを“議論”するのが最高に楽しい時間。
それが合格への最短ルートです。

田山 裕大|青雲高校(長崎県)|福岡大学
アカデミーの良さとしてはやはり、生徒一人一人にベストな学習スタイルを確立できるところです。
先生に質問する時間も多くとれることに加え、各科目、自分のレベルに則した問題を先生が個別で用意してくださいました。医学部受験のスペシャリストによる選りすぐりの問題を解き、個別指導を受けることができるのは非常に贅沢なことです。先生と考えを議論するのは最高に楽しい時間で、それが合格への最短ルートでした。
また、筆記試験の科目のご指導は勿論のことですが、小論文、面接対策が極めて充実していることも特徴です。あらゆるタイプの小論文の書き方やコツを教えて下さる上に、赤ペンで事細かく添削してくれます。面接も練習を積むことで本番は全く緊張しませんでした。
振り返ってみても、アカデミーで過ごせた1年間に本当に感謝しています。

“メリハリ”のついた環境が、私には合っていました。

右田 奈巳|明治学園高校(福岡県)|金沢医科大学
浪人中の私はとにかく勉強をしていないと不安になってしまう質だったので、アカデミーにお世話になる前は食事や睡眠の時間を削るなど自分にストイックすぎる生活を送っていました。そのせいで体調を崩したり気持ちが落ち込むことが多々ありました。しかしアカデミーでは1日のスケジュールが決まっており、メリハリのついた生活がしやすい環境だったのでより良いコンディションで勉強に打ち込むことができました。また、わからない問題にとことん付き合ってくれた先生方。私の悩みや不安に寄り添ってくれた教務庶務の皆さん、いつも明るく声をかけてくれた食堂の方々も私の合格になくてはならない存在だったと思います。私にとって浪人は辛く苦しい期間でしたが、アカデミーで浪人できたからこそ今の自分があると思います。

自分自身を“見つめ直す”には最適の場所。
みなさんに感謝しています!

有山 虎男|鳳凰高校(鹿児島県)|川崎医科大学
アカデミーは、いま思えば本当に自分自身を見つめ直すには最適の場所でした。
勉強だけではなく、精神面においても逃げ腰な自分と向き合える良い環境がありました。
そのおかげで大学に入ってからのテストも乗り越えられているので本当にアカデミーで過ごせてよかったなと思っています。
またどんな時でも1人で落ち込むことなく、登さんをはじめ多くの先生から支えられ試験本番に臨むことができたので、今でも感謝しております。

“ダラダラ浪人”するのは疲れた。
という人にはオススメの予備校です!

碓井 健太郎|弘学館高校(佐賀県)|埼玉医科大学
アカデミーで2年間お世話になったのですが、今考えると勉強するにはとても良い環境だったなと思っています。
BBQや体育館の事は他の人が書いてくれていると思うので… “勉強”のことについて書きます。
私はもともと集中力が続くほうではなかったことに加え、自分で計画的に勉強するのが苦手なタイプでした。けれどもアカデミーでは先生だけでなく事務の方々の勉強へのサポートが充実していたため、毎回目標するべきことを一緒に設定しながら着実に力をつけて合格することができました。(高校の先生からは5年かかると言われましたが。笑)
写真の通りパッパラパーですが、受かったのはアカデミーのおかげだと思っています。
そろそろダラダラ浪人するのも疲れたしやめたいなって人にはとてもオススメですよ。笑

先生を“信じてついていく”だけで、
みるみる成績が上がりました!

大西 竜斗|沖縄尚学高校卒業(沖縄県)|川崎医科大学
太宰府アカデミーで過ごした1年間は、これから医者としての人生を歩む私にとって必要だったと断言できます。
太宰府アカデミーは寮と予備校が一緒になっていて移動時間はほぼゼロだし、仮眠を取りたいと思ったらすぐ自分の部屋でとれます。おかげで私は授業をほぼ寝ることなく受けることができました!後は医学部受験のプロである先生、職員の方達を信じてついていくだけでみるみる成績が伸びました!
また、アカデミーは生活面でも最高でした。朝はちゃんと起こしてくれ、生活リズムをつくることができました!ご飯もとても美味しく、言葉にできないほどです。
この文章を見てくださっている皆さんが太宰府アカデミーという最高の環境で充実した生活を送れることを願っています。

高校3年生の成績は文字通り、最下位。
“ストレスフリーな環境”で合格できました!

則尾 悠|久留米付設高校卒業(福岡県)|久留米大学
高校3年生の成績は文字通り、最下位。生活リズムも昼夜逆転で、成績も酷い、僕の浪人生活はそんなどん底からのスタートでした。
太宰府アカデミーでの浪人は自分にとって成長する一歩になりました。
自分は勉強のメリハリをつけることが苦手でしたが、寮と教室が一体となっているので生活リズムを保ちつつ自分のペースを作ることができました。
また、食事も美味しく水回りの掃除まで行ってくれていたのでとてもストレスフリーな環境で快適に過ごせたことに感謝しています。
今でも気軽に予備校にお邪魔しに行くことができるほどアットホームで先生と生徒の距離が近い予備校は他にないと思います。