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講師ブログ

【大学生必見】試してほしい!英語のオススメ勉強法

2018年11月07日 更新

こんにちは,英語科の野口です。

先日のブログ卒業生も読んでくれていたのですね!コメントもありがとうございます!

ということで,今回は少し目先を変えて,卒業生向けにぜひ大学生活で取り入れたい英語学習をご紹介させて頂こうと思います。どれも自分が実際に試して良かったものです。英語の土台は受験勉強を通して得た一つの財産ですから,ビルドアップしていきましょう。

 

1.オンライン英会話の活用

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まずは受験時代とは違う面から英語に触れてはどうでしょう?

語学学習の醍醐味の一つは,意思が通じる楽しさです。

たとえば大学の友人と海外旅行したとき,英語で意思疎通を図ることができたらより快適に過ごすことができます。

私はNative Camp(ネイティブキャンプ)というオンライン英会話をしています。

毎月5,000円ほどで1日のレッスン回数が無制限で予約も不要,タブレット・スマートフォンからいつでも受講することができます。教材も豊富で,今は英検の二次対策までできます。

実生活においても人と対面で30分話し続けるなんて機会,そんなにないと思います。

オンライン英会話を使うときは,それで何かを学ぶというよりは,アウトプット練習と割り切ってみて下さい。

意味は知っているけど口から出てこない語彙表現(例えばDUO3.0)を使いこなせるようになるとか,自分の駒をいかに使いこなせるようになるとか,とにかく紡ぎ出すといった練習ができます。

受講して意外に効果があるのはリスニングスキルの向上です。たしかに相手の話していることを聴き取っていく必要があるのでCDを流しているより頭を使います。

 

2.教えながら学ぶ

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学生時代に家庭教師などの個別指導の経験を積んでおくことは大事だと思います。

対面で相手にわかりやすく,また相手の気持ちを考慮して伝えることは医師になっても必要なスキルです。その上で,英語を教えながら単語や文法を再学習できるのでためになります。

しかし,アルバイトはほどほどにしてくださいね。自分の試験前にアルバイトに入らざるを得なくて苦しんでいる医学部生たちを何人も見てきましたので…

 

3.kindle&洋書多読

大学受験で培った英語は精読重視で,正確な読み取りが求められました。

しかし今後もっと大量に,英語を英語のまま受け入れていれていきたい or する必要があるならば,日本語を「抜く」作業が必要になります。その作業に洋書多読はうってつけです。

大学生からの洋書多読デビューにはWho was シリーズから入っていくのがお薦めです。

実はこれ,知る人ぞ知る隠れ英会話のインプット教材なんです!伝記シリーズで50冊以上あり,簡単な本ながらも大人が読んでも飽きません。野口先生1

 

 

 

『The Boy in the Striped Pajamas』はアウシュビッツ強制収容所を扱った小説です。

『Wonder』は全世界でヒットした話題作で,日本でも今年の夏に上映されました。kindleで読めばワンタッチで知りたい単語の意味が出てきます。

次はこの二冊の本から始めるとまず間違いないと思います。

 

4.資格試験の活用

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英語力を上げて資格試験に挑戦するよりも,「資格試験を利用して英語力を上げる」という考えに改めましょう。

順番が逆と思われるかもしれませんが,受験準備をすることで英語力も伸びます。250字以上のエッセイがあるからライティングの練習をする,ネイティブとの面接があるからスピーキングの練習をする・・・逆に試験を受けるという目的がなければ,そんな学習をする機会は得られません。

今後は自分で目標を設定しないとそのような機会はないので,準備ができてないからといつまでも先送りにしないで,先ずは申し込みましょう。

さて,問題はどの試験を受けるかになります。

TOEICは大体毎月行われるので,健康診断的な役割は持ちますが,内容がアカデミックではありません。TOEFL・IELTSは実施回数が多すぎるので今度は目標設定にはしづらいです。

私のお薦めできる資格試験は英検です。英検は年に3回あるので割としっかり準備して臨むことができます。

また英検はレベル設定が非常にうまくできている試験で,自分にあった級を順番に受けることにより英語4技能を順にステップアップさせていくことができます。

さらに英検の良さはテストの質もさることながら,料金が安いという点です。4技能を測定しようとするとTOEFL・IELTSは25,000円を超えてしまいます。

ところが英検は一番高い1級でも8,400円で4技能を測定するテストの中ではコストパフォーマンスが最高なのです。

私は英検1級を基本英語力養成のベースキャンプと捉え,趣味と実益・IELTS対策を兼ねて取り組んでいます。

まぁ,休みの日に試験を受けに来る学生さんはそれ自体が偉いな,と感心してしまいます。

 

このブログを読んでひとつでも「やってみようかな」と思ってくれたら嬉しく思います。