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雑学・その他

これが心理学!?アドラー心理学に魅かれる理由 1/2(全2回)

2017年10月09日 更新

 

 

 

皆さんはどうしても解決できない

悩み事がありますか?

 

 

 

『人生はいつでも変えられる』

『世界はシンプルだ』

『誰もが幸福になれる』

 引用:人生の意味の心理学

 

 

今、この世界が生き辛いと思っている人。

受験勉強に疲れ果て、色々な不満が溜まっている人。

対人関係がうまくいかない人。

 

まず、アドラーの本を読んでください!

 

悩みがある人は、これを読んでから

自分の人生を見直さないともったいないです

ただし、これを実践するには勇気がいります

 

 

 

ここ数年「本が売れない」と言われる時代に100万部を売り上げた大ベストセラーの『人生の意味の心理学』人生に革命が起きる100の言葉』を元にブログを書いていきたいと思います。

前々回のブログでは、アルフレッド・アドラーの名言について少しお話しましたね。

それで『本を読み終わったら、厳選してお伝えします』と言いましたが、とても1つの記事でお伝えすることができない事実に気が付きました。

そこで本ブログでは全2回に分け、出来るだけわかりやすくお伝えできるように努力しますね。

最後まで読んでいただけると幸いです。

 

 

 

アルフレッド・アドラーとは?

 

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あの有名なフロイトユングと並ぶ、心理学の三大巨頭のひとりです。

1870年、オーストリアに生まれたアドラーは裕福なユダヤ人の家庭で育ちました。

しかし、幼い頃に、くる病を患い、身体の自由が利かなかったアドラーは健康な兄に劣等感を抱きながら生活していました。

病気を克服し、医学部に入り、医師として働き始めます。

その後、有名な遊園地の近くに診療所を設立します。

そこに大道芸人や軽業師が患者として来るようになります。

肉体を武器にしている彼らのほとんどが、幼い頃は身体が弱かったということを知ります。

身体的なハンディキャップはそこから生じるマイナスを何かで補おうとする。

それは何らかの形で性格行動に影響を与えているのではないか。

劣等感の持つ力に着目したアドラーは精神医学の道へと進んでいきます。

 

 

アドラーは自分の心理学を個人心理学と言っています。

ここでいう個人とは『分割できない』『他の誰でもない、全ては自分が決めたこと』という意味が込められているそうです。

それから、さらに踏み込んで、『人間はいかに生きるべきか』ということまで考えています。

なので、アドラー心理学 = 実践の心理学というイメージでいいと思います。

個人的な意見ですが、今までの(分析される?)心理学のイメージとはだいぶ違い、前向きな心理学に聞こえたので、私は心魅かれるところがありました

 

 

 

人生は困難なのではない。

あなたが人生を困難にしているのだ。

人生はきわめてシンプルである。

引用:人生に革命がおこる100の言葉

 

 

 

「人生が辛く、苦しい」のではありません。

あなたが、自分の手でわざわざ「人生を辛く、苦しいものにしている」のです。

アドラーは、それをこのように例えました。

 『高さが5フィート(約1.5m)しかない戸口を通り抜ける方法には2つある。

1つはまっすぐ歩くことであり、2つ目は背中を曲げることです。

1つ目の方法を試せば頭をぶつかるだけです』と。

つまり「人生が辛く、苦しい」と感じている人は、低い戸口に対してまっすぐ進み、頭をぶつけているだけのこと。

事前に背中を曲げれば何も問題はないのです。

しかし、多くの人は低い戸口が「原因」であり、自分は悪くない、と言います。

そうではありません。腰を曲げない自分が悪いのです

 

 

 

「親が悪いから」  「パートナーが悪いから」

「時代が悪いから」  「こういう運命だから」

責任転換の典型的な言い訳である。

 

 

 

言い訳をして責任転嫁をすると、その一瞬は気持ちがラクになります。

親が悪い、部下が悪い、上司が悪い、先生が悪い、社会が悪い。

だから、自分は悪くない。

心がスッと晴れることでしょう。

しかし、自分の不幸な境遇を運命のせいにして嘆いても何ら事態は好転しません。

自らアクションを起こすことでしか運命は好転しないからです。

 

人は過去と他人は変えることができません。

自分自身の考え方や行動を変えることでしか、未来を変えることはできません。

そして、人は誰もが自らを変える力を持っている

つまりは未来を変える力を持っているのです。

 

 

 

人は過去に縛られているわけではない。

あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。

過去の原因は「解説」にはなっても

「解決」にはならないだろう。

 

 

 

フロイトは 『人は過去に規定され、自分で未来の自分自身をコントロールすることはできない』 と言いました。

これに真っ向から反論を唱えたのはアドラーです。

アドラーは遺伝や育て方などの「原因」により行動が規定されるのではない、と考えました。

そして、人の未来への「目的」により行動を決めているのだ。

だから、自分の意思でいつでも自分を変えられることができる、と「目的論」と「自己決定性」を唱えました。

その考え方は現代心理学の常識になり、フロイトの「原因論」は過去の遺物になっているのです。

ところが、私たちの日常生活では「原因論」が幅を利かせています。

しかし、原因は「解説」になっても、何の「解決」にもなりません

過去を変えることはできないからです。

そうではなく自分の意思で未来の「目的」を変え、行動を選び直せばいいのです

アドラー心理学で考えれば、いくらでも問題の「解決」は可能なのです。

 

つづく

 

(後藤 登)