こんにちは、福岡の医学部予備校で総務/広報を担当している後藤です。
碓井くんより、合格体験記が届きました。
合格体験記 碓井健太郎くん
医学部医学科 最終合格校
埼玉医科大学 合格
中学受験で第1志望のところに行けなかったところから少しずつ歯車は狂いはじめました。私立の中高一貫校に入学し、エスカレーター式に高校にあがれる環境でした。そのためかろくに勉強もせずダラダラと過ごしていました。医者になるためには勉強しないといけないけれど勉強はしたくないと思い、やらなかった結果成績は順調に下がり続ける一方で、勉強から逃げる姿勢は強まっていきました。とうとう高三の時には総合の偏差値で34をとるほどになり、学校の先生から「このままならお前は、五浪しても受からん」とまでも言われるような状況でした。
私はこのようなドン底からの浪人のスタートでした。
勉強のやり方なんて全くわからない状態で、なんとなく一浪目を大手の医進系の予備校へ行き、とりあえずイスには座って勉強時間だけは確保していたのですが、その結果数学が少しできるようになっただけで、大して進歩したという実感はありませんでした。このまま大手予備校にいたらダメだと思いもっと生徒一人一人をしっかり見てくれそうなところに行こうと太宰府アカデミーを選びました。
アカデミーに入ってから勉強面だけでなく、人としてもレベルアップすることが出来ました。これまでは授業は寝てて当たり前だったのが、寝てるのがもったいないと思えるようほど面白い授業、そして豊富な知識を持つの先生方のおかげで生物でも化学でも様々な知識同士の結びつきをより強くすることができ、順調に成績を伸ばすことができました。おかげで、勉強のおもしろさや楽しさを学んだ一方でその苦しさも学びました。
成績が上がるにつれ、余計に自分のしなければならないことが明確になり、嫌になることもありました。ですが教務の倉八さんや登さん達に相談することで、不安や悩みを和らげてもらえるだけでなく、自分の今すべきことを示してもらい効率よく成績を伸ばすことができました。
アカデミーは勉強面だけでなく食事面でも最高でした。毎日朝早くから厨房で料理していただいているおばちゃん達には本当に感謝しています。毎日3食欠かさず出していただける環境があり、よく食べる私のために碓井盛りまで用意してもらい栄養面からバッチリサポートしてもらいました。本当にありがとうございました。
「俺成績やばいからなー」とか思ってるそこの受験生、勝手に自分は受からないと決めつけてたらもったいないよ。やり方がわかんないなら聞けばいい迷ったら悩めばいい。そのサポートがどこよりも手厚いのがここだと私は思います。みなさんが私と同じように合格していくことを願っています。
では、本日の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
総務/広報 後藤 登
◆太宰府アカデミーの自己PR
本校は福岡にある全寮制の医学部予備校です。1年間、約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部の合格を勝ち取ります。
おかげさまで創設から17年目となり、これまで医学科に360名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。
◆筆者プロフィール
後藤 登(Goto Noboru)/仕事:総務と広報/好きな言葉:為せば成る/夢:日本一の医学部入試情報サイトを運営すること/自己PR:高校大学ボクシング部。新卒で当校に勤めて9年目。毎日医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagram、Twitterを更新しています。生徒たちのおかげで仕事はやりがいの塊です。医学部受験のご相談は下記にてお待ちしています。
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