こんにちは、福岡の医学部予備校で総務/広報を担当している後藤です。
今年度(2022)合格された生徒(千々和くん)より、合格体験記が届きました。
先日、久留米大学医学部に繰り上げ合格!
職員一同、合格を心より嬉しく思っています。
おめでとうございます!!
🌸千々和くんの医学部医学科合格校🌸
『正規合格🌸』岩手医科大学
『繰上合格🌸』久留米大学(47番)、川崎医科大学
『二次棄権』金沢医科大学
彼は、本当にパワフルな生徒さんです!!
体育館で運動したり、朝早起きて登山からの丸1日授業&自習をしている時が何回かありましたね。笑
体験記にも書いてありますが、入試直前の勉強の追い込みが素晴らしく、それがあったからこそ医学部合格につながりました!
今年度、過去最多の進学率(在籍生の52.0%が医大進学)だった要因としては、彼もそうですが、生徒同士で質問を出し合ったりと特に後半の雰囲気が良く、上がり調子で受験ラッシュに臨めた人が多かったためではないかと分析しています。
『医学部合格体験記😌』
〜 最も重要なことは、「考えて学習すること」〜
私は一浪目から2年間太宰府アカデミーに在籍しました。受験勉強から解放された今、太宰府アカデミーは医学部を志望する者にとって最高の学び場であったと実感しております。
太宰府アカデミーの最大の魅力はなんと言っても全寮制であり、1つの建物に教室、寮、食堂があることです。1つの建物に浪人生活の全てが詰まっているので外出する必要がなく、外の誘惑に触れる事が無くなり、勉強により集中できる環境になっています。あと、寮の下に教室があり、階段を昇り降りするだけの生活になるので、ものすごく楽です。
これから受験勉強をする人は、受験は個人戦で自分以外は全て敵だと思っている人もたくさんいるでしょう。しかし私はそうは思いません。太宰府アカデミーはクラス関係なくみんなが仲が良くて、お互いの分からないところを教えあったり休み時間に問題を出し合ってお互いを高めあうことができました。私は自分1人で勉強するのが苦手でしたが、問題を出し合ったりしたおかげで、最後の最後に理科の成績が一気に上がり、合格をつかみ取れたと思っています。実際に、出し合った問題がそのまま試験に出てたなんてことも多くありました。正直問題の出し合いがなければ合格することはなかったでしょう。
最後に、私が受験して大切だと思ったことを書きたいと思います。まず成績を上げるのに最も重要なことは、「考えて学習すること」だと感じました。私は、先生に言われたことをただ機械的にこなすのではなく、何のためにしている勉強なのかを意識し自分に必要なものを考えることで自分にあった学習を効率よく行うことができました。そして、入試会場では自分のやってきたことを信じて諦めることなく最後まで戦い抜くことが大切だと思います。最初の科目で失敗して、それからの科目に集中できなかったり、諦めたりした経験がある人は多いとおもいますし、自分も現役、一浪の時はその1人でした。諦めてしまえば合格する権利すらなくなってしまうけど、諦めずに最後の1秒まで闘い抜けば何か起こるかもしれません。これから受験する人は、自分を信じて闘い抜いてください。何か起こるはずです。
私は、太宰府アカデミーで学習できて本当によかったと心から思っています。
ありがとうございました。
総務/広報 後藤 登
◆太宰府アカデミーの自己PR
本校は福岡にある全寮制の医学部予備校です。1年間、約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部の合格を勝ち取ります。
おかげさまで創設から17年目となり、これまで医学科に378名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。
◆筆者プロフィール
後藤 登(Goto Noboru)/仕事:総務と広報/好きな言葉:為せば成る/夢:日本一の医学部入試情報サイトを運営すること/自己PR:高校大学ボクシング部。新卒で当校に勤めて9年目。毎日医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagram、Twitterを更新しています。生徒たちのおかげで仕事はやりがいの塊です。医学部受験のご相談は下記の連絡先にてお待ちしています。
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TEL:092-918-0666
Twitter:twitter.com/dazaifu_academy
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