こんにちは、福岡の医学部予備校で総務/広報を担当している後藤です。
さっそく、今年度(2022)合格された生徒さんの合格体験記が届きました!
しかも第一志望の兵庫医科大学に正規合格!!
職員一同、合格を心より嬉しく思っています。
※画像:太宰府アカデミー公式インスタ
医学部医学科合格校
『正規合格🌸』
兵庫医科大学/福岡大学/川崎医科大
『二次試験辞退🌸』
岩手医科大学/久留米大学/金沢医科大学
『一次合格🌸』
近畿大(補欠30中盤)
川崎くんは、ムードーメーカーでその場にいるだけで雰囲気が明るくなるような存在でした!
大本命の兵庫医科大学に合格して、本当に嬉しいです(☍﹏⁰)。
〜 川崎くんの合格体験記 〜
「受かった…、受かった!!」
自分の番号を見つけた瞬間、講師室まで猛ダッシュ。それは、4年間の浪人生活が報われた瞬間でした。この1年を振り返ると、自分自身と向き合う良い機会だったのかなと思います。
浪人開始からの3年間は別の予備校で過ごしましたが、一次合格止まりでした。精神的に追い詰められていたので最後の1年と決め、太宰府アカデミーを選びました。苦手な科目に対してのアプローチを手厚くして下さることと、信頼できる講師がいることを事前に聞いていました。だからこそ、頼れる講師と関係者や切磋琢磨しあえる仲間に出会える期待を寄せて入学しました。
入学してからは授業中心の学習に毎日ヘトヘトになりながら過ごし、夜自習は気合で乗り切っていました。周りは予想以上に競争意識の高い人たちが集まり、モチベーションも下がり切ることなく本番を迎えることができました。
私の課題は英語と注意力でした。英語は担任の山田先生と英語が苦手な人5,6人で週に3回、単語のテストと20分程度で解くことができる長文を行い、とにかく長文に慣れました。また、小手川先生お手製の英作文も行い、特定の私立対策になりました。これらを一年間休むことなく継続できた、という自信にもつながり、本番では強い味方となりました。
注意力に関しては重傷だったので、試験最終日まで言われ続けられました。とにかく、試験会場に時間通りに行って受験番号は書いてくるようにと念を押されるくらいでしたので……。ただ、「ミスはするもの」だと割り切るようにしました。すると、自然と見直しをするようになり、致命傷は減ったと思います。
ちなみに、私は受験期に大きな失態を2つしてしまいました。失態があまりに大きく、メンタルが持つか分からないと思うこともありました。ですが、その後のアカデミースタッフからのサポートが僕の大きな支えになりました。
太宰府アカデミーで学んだ1年、そして浪人をした4年は22年の人生の中のかけがえのない思い出であり、一人の医師として歩む上での良い経験であると確信しています。
川崎
◆太宰府アカデミーの自己PR
本校は福岡にある全寮制の医学部予備校です。1年間、約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部の合格を勝ち取ります。
おかげさまで創設から17年目となり、これまで医学科に378名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。
◆筆者プロフィール
後藤 登(Goto Noboru)/仕事:総務と広報/好きな言葉:独立自尊/夢:日本一の医学部入試情報サイトを運営すること/自己PR:高校大学ボクシング部。新卒で当校に勤めて9年目。毎日医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagram、Twitterを更新しています。生徒たちのおかげで仕事はやりがいの塊です。医学部受験のご相談は下記にてお待ちしています。
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