先日は久留米大学について卒業生にインタビューした記事を載せましたが、
いかがでしたか?
本日は川崎医科大学にスポットをあてていきたいと思います。
前回同様、今年度入学したばかりの1年生にインタビューしました。
まだ志望校について悩んでいる受験生の皆さんの参考になれば幸いです。
大学施設について
キャンパス内にある現代医学教育博物館は、
3階の展示室には約1700点を超える病理肉眼標本が臓器別に展示してあるほか、シミュレーションルームもあります。
これだけ多くの標本を展示した博物館を持つのは希少です。
そのため学生たちの自学自習の場としてだけではなく、他大学の医学・医療関係者も見学に訪れています。
また、医師として必要なコミュニケーション能力などを身につけるため1年次は全寮制になっています。
みんなでテレビを見たり、勉強を教えあったり、自然に仲良くなることができますよ(*’▽’*)
部活について
ズバリ入っておくことをオススメします。
部活に入らない人もいるけど、ちょっと物足りなそう(笑)
部活は横だけでなく縦のつながりが広がるほか、
部内でテストの過去問や資料が共有できることが多いので勉強面でも有利になります!
同じ部の人と過ごすことが増えるので、部活に入るときはその部活の雰囲気や、同期、先輩をよく見て選びましょう。
カリキュラムについて
他大学と違う点は、
生命の尊厳の重要性を深く理解し学習の姿勢と勉強法の確立するのを目的に
1年生から解剖学教育を始めているということです。
また、徹夜でドジョウの発生を観察する「ドジョウ実習」があります(=゚ω゚)ノ
倉敷市について
川崎医科大学のみならず川崎医療福祉大学、川崎医療短期大学があり、学生が多いので飲食店やマンションの数が多いです。
オススメできる点
第2~6学年には、一人ひとりに自習机を完備した自習室を学年別に整備しています。
医学の勉強ができる環境はもちろん、周辺の娯楽施設も充実しているので適度に息抜きをしながらキャンパスライフを満喫しています。
また太宰府アカデミー卒の先輩が多いのでいろんなつながりができて楽しいですよ!