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医学部の配点は何点満点か|私立20校で125〜900点|2027年度入試

2026年09月22日 更新

こんにちは、福岡の医学部予備校で総務/広報を担当している後藤です。

本日のブログは、志望校を絞り込む時期になると必ず聞かれるのに、まとまった一覧がどこにも無いテーマです。医学部の入試は、何点満点なのか。

きっかけは、うちのサイトに来ている検索語でした。「医学部 配点」「医学部 得点率」と調べて来る方が毎月いるのに、それに正面から答える記事がうちには1本もありませんでした。そこで私立医学部31校の2027年度(令和9年度)の要項を1校ずつ開いて、一般選抜の学科の配点を集めました。

結果から言うと、学科の満点は125点から900点まで開いていました。いちばん軽い自治医科大学と、いちばん重い産業医科大学で7.2倍です。「医学部は何点満点か」という問いに、全国共通の答えはありません。

そして、この事実は志望校選びに直接ききます。満点が違えば、同じ「7割」でも必要な点数が変わります。理科の比重が2倍近く違う大学もあります。

− 医学部の入試って、だいたい何点満点なの?

− 英語・数学・理科は、それぞれ何点ずつ?

− 得点率って何割取れば受かるの?

ひとつずつ、大学が公表している要項の数字で見ていきます。

 

 

医学部の入試は何点満点か|私立20校で125点〜900点

先に答えを出します。私立医学部の一般選抜の学科は、125点(自治医科大学)から900点(産業医科大学)まで開きます。7.2倍です。

下の図と表は、2027年度の要項・公式サイトで学科の満点を確認できた20校です。

私立医学部の一般選抜の学科の満点。産業医科大学900点、国際医療福祉大学と藤田医科大学600点、帝京大学と東海大学300点、自治医科大学125点
出典:各大学の2027年度(令和9年度)学生募集要項・入学試験要項・大学公式サイト(2026年9月取得)より太宰府アカデミー集計。一般選抜の前期(1回目)の学科のみ。満点を確認できた20校
大学 学科の満点 総合点(学科+2次)
産業医科大学 900点 非公表
国際医療福祉大学 600点 非公表
藤田医科大学 600点 640点
兵庫医科大学 500点 630点
愛知医科大学 500点 非公表
東邦大学 450点 550点
埼玉医科大学 400点 非公表
昭和医科大学 400点 520点
東京女子医科大学 400点 内訳は要項待ち
東北医科薬科大学 400点 550点
獨協医科大学 400点 非公表
福岡大学 400点 内訳は要項待ち
聖マリアンナ医科大学 400点 500点
近畿大学 400点 非公表
岩手医科大学 350点 400点
川崎医科大学 350点 内訳は要項待ち
杏林大学 350点 非公表
帝京大学 300点 非公表
東海大学 300点 非公表
自治医科大学 125点 非公表

いちばん多いのは400点で8校。英語100点・数学100点・理科2科目200点という形です。ここが事実上の標準形になっています。

そこから外れるのが両端です。産業医科大学の900点は、一般選抜で共通テストを課す唯一の大学だからです(共通テスト300点+個別学力検査600点)。逆にいちばん軽い自治医科大学の125点は、1次がマーク式100点、2次が記述式25点という独特の形によるものです。共通テストを使わない30校だけで見ても、125点から600点まで4.8倍の開きがあります。

右端の列にも触れておきます。学科と2次(面接・小論文)を合わせた総合点を公表しているのは7校だけです。残りは面接や小論文の配点を出していないので、「何点満点の入試なのか」を受験生の側から確定できません。配点の話をするときは、まず学科だけを見るのが確実です。

 

私立医学部の配点|英語・数学・理科はそれぞれ何点か

次に、教科ごとの内訳です。英語・数学・理科2科目の3つがそろって確認できた13校を、満点の大きい順に並べます。

私立医学部の英語・数学・理科2科目の配点。国際医療福祉大学と藤田医科大学は200点ずつ、埼玉医科大学は100点・100点・200点
出典:各大学の2027年度(令和9年度)学生募集要項・入学試験要項・大学公式サイト(2026年9月取得)より太宰府アカデミー集計。一般選抜の前期(1回目)の学科のみ。英語・数学・理科がそろって確認できた13校
大学 英語 数学 理科2科目 学科の満点
国際医療福祉大学 200 200 200 600
藤田医科大学 200 200 200 600
兵庫医科大学 150 150 200 500
愛知医科大学 150 150 200 500
東邦大学 150 100 200 450
埼玉医科大学 100 100 200 400
昭和医科大学 100 100 200 400
東北医科薬科大学 100 100 200 400
獨協医科大学 100 100 200 400
聖マリアンナ医科大学 100 100 200 400
近畿大学 100 100 200 400
岩手医科大学 100 100 150 350
杏林大学 100 100 150 350

同じ「英・数・理2」でも、1教科あたりの重さがまるで違うことが分かります。国際医療福祉大学・藤田医科大学は英語・数学・理科がすべて200点の完全な均等配点です。一方で東北医科薬科大学・獨協医科大学・埼玉医科大学・昭和医科大学・聖マリアンナ医科大学・近畿大学は、英語100点・数学100点・理科200点。同じ均等でも、金額のスケールが違うわけです。

その中間にあるのが、英語と数学だけを重くした大学です。愛知医科大学は英語150点・数学150点・理科200点、兵庫医科大学も英語150点・数学150点・理科200点。東邦大学は英語150点・数学100点・理科200点で、英語だけが重くなっています。

細かいところでは、理科1科目が75点の大学が2校あります(岩手医科大学・杏林大学)。どちらも理科2科目で150点、英語・数学は各100点です。つまり1科目あたりで見ると、理科のほうが英語・数学より軽い。この2校は、私立の中では珍しい形です。

 

理科が学科の半分を占める大学と、3分の1しかない大学

教科の点数をそのまま見るより、「学科全体のうち何%%が理科か」で見たほうが、大学ごとの性格がはっきりします。

私立医学部で理科が学科の何割を占めるか。埼玉医科大学など6校は50%、藤田医科大学は33%、産業医科大学は31%
出典:各大学の2027年度(令和9年度)学生募集要項・入学試験要項・大学公式サイト(2026年9月取得)より太宰府アカデミー集計。一般選抜の前期(1回目)の学科のみ。理科の配点を確認できた16校
大学 理科の配点 学科の満点 理科の割合
埼玉医科大学 200 400 50%
昭和医科大学 200 400 50%
東北医科薬科大学 200 400 50%
獨協医科大学 200 400 50%
聖マリアンナ医科大学 200 400 50%
近畿大学 200 400 50%
東邦大学 200 450 44%
岩手医科大学 150 350 43%
杏林大学 150 350 43%
兵庫医科大学 200 500 40%
愛知医科大学 200 500 40%
国際医療福祉大学 200 600 33%
東海大学 100 300 33%
藤田医科大学 200 600 33%
産業医科大学 280 900 31%

理科が学科のちょうど半分を占める大学が6校あります(埼玉医科大学・昭和医科大学・東北医科薬科大学・獨協医科大学・聖マリアンナ医科大学・近畿大学)。いずれも英語100点・数学100点・理科200点の形です。理科2科目の出来が、そのまま1次の合否につながります。

反対の端が国際医療福祉大学と藤田医科大学で、どちらも33%です。英語・数学・理科が200点ずつなので当然ですが、理科の比重は50%の大学より17ポイント低いことになります。産業医科大学は共通テストぶんを含めて31%で、確認できた中ではいちばん軽くなっています。

読み方は単純です。理科2科目が仕上がっている方は、理科50%の大学ほど持ち点が効きます。英語と数学で稼ぐタイプの方は、国際医療福祉大学のように理科の比重が小さい大学のほうが形として合います。ただし、これは配点の話だけです。相性の最終確認は過去問でしてください(この点は後半で詳しく書きます)。

 

数学を使わずに受けられる医学部が2校ある|理科1科目は東海大学だけ

ここがいちばん読まれる節になると思います。「英語・数学・理科2科目」が当てはまらない大学が、確認できた17校のうち5校ありました。

英語・数学・理科2科目という基本形が当てはまらない私立医学部5校。昭和医科大学・帝京大学・東海大学・産業医科大学・自治医科大学
出典:各大学の2027年度(令和9年度)学生募集要項・入学試験要項・大学公式サイト(2026年9月取得)より太宰府アカデミー集計。一般選抜の前期(1回目)の学科のみ。配点を確認できた17校のうち
大学 基本形とどこが違うか
昭和医科大学 出願時に数学か国語のどちらかを選ぶ(各100点)。英語100点+理科2科目200点と合わせて400点
帝京大学 英語100点が必須で、あとは数学・物理・化学・生物・国語の5科目から2科目(各100点)。国語を選べるので理科を使わずに受験できる
東海大学 理科は1科目だけ(物理・化学・生物から当日選択・100点)。数学100点の範囲に数学Ⅲが入っていない
産業医科大学 一般選抜で共通テストが必須。共通テスト300点+個別学力検査600点=900点
自治医科大学 科目は英・数・理2だが、1次がマーク100点・2次が記述25点で合計125点。1次は47都道府県それぞれで実施する

まず数学を使わずに受けられる大学が2校あります。昭和医科大学は、出願のときに数学か国語のどちらかを選びます(国語は「現代の国語・言語文化」で、古文・漢文を除く)。帝京大学は英語だけが必須で、数学・物理・化学・生物・国語の5科目から2科目を選びます。国語を2科目のうちに入れられるので、理科も数学も使わずに受験できる形になります。

次に理科が1科目でよいのは東海大学だけです(物理・化学・生物から当日選択)。しかも数学100点の出題範囲に数学Ⅲが入っていません。ただし東海大学の共通テスト利用選抜では理科2科目が必要で、同じ大学でも方式によって必要な科目が変わります。ここは要項で必ず確認してください。

残りの2校は科目ではなく形の話です。産業医科大学は一般選抜で共通テストを課す唯一の私立医学部で、共通テスト300点+個別学力検査600点の900点。自治医科大学は科目こそ英・数・理2ですが、1次のマーク式が100点、2次の記述式が25点で、合計125点しかありません。1次は47都道府県ごとに実施して県単位で選抜する仕組みで、他の30校とは選抜の考え方そのものが違います。

何の科目を課すかという話は私立医学部の受験科目は英数理2|ただし31校すべてに面接があるに、面接・小論文を含めてまとめています。この記事は、その科目が何点ずつなのかのほうを扱っています。

 

医学部の得点率|満点が違うので、点数は横に比べられない

「医学部 得点率」で調べて来られる方が多いので、ここで触れておきます。満点がこれだけ違う以上、素点を大学どうしで比べても意味がありません。同じ7割を取ったとき、何点になるかを並べてみます。

大学(満点の例) 学科の満点 70%にあたる点数
自治医科大学 125点 88点
帝京大学 300点 210点
埼玉医科大学 400点 280点
兵庫医科大学 500点 350点
藤田医科大学 600点 420点
産業医科大学 900点 630点

同じ7割でも88点から630点まで動きます。「あと20点」という言い方は、自治医科大学では全体の16.0%ですが、産業医科大学では2.2%にしかなりません。点数の話をするときは、必ず満点とセットにしてください。

もう1つ、得点率を考えるうえで知っておいたほうがいいことがあります。東海大学・獨協医科大学の2校は、要項に「標準化(偏差値)採点」を明記しています。受けた点数(素点)そのものではなく、受験者全体の中での相対的な位置に置き換えてから合否を決めるという意味です。選択科目の有利・不利を消すための仕組みで、「今年は化学が簡単だったから化学選択が得だった」という話が成り立ちません。

この2校については、自己採点で出した得点率がそのまま合否の目安にはなりません。実際に何割で受かっているのかは、大学が公表する合格最低点で見ることになります。私立の合格最低点は全私立大学医学部の合格最低点まとめに年度ごとに並べています。国公立の共通テストと2次の配点比率は国公立医学部の共通テスト配点比率のほうにあります。

 

2027年度の配点がまだ確認できない14校

正直に書いておきます。私立31校のうち、2027年度の学科の配点を教科別まで確認できたのは17校です。残り14校の状況は次のとおりです。

大学 いま分かっていること
福岡大学 満点400点は確認済み。教科ごとの内訳が未確認
川崎医科大学 満点350点は確認済み。教科ごとの内訳が未確認
東京女子医科大学 満点400点は確認済み。教科ごとの内訳が未確認
慶應義塾大学 手元の要項PDFが2026年度(昨年度参考)。2027年度の一般選抜要項は10月以降
順天堂大学 公式の一般選抜A方式ページがURL移転中(2026-09-21時点で404)。要項PDFから取り直す
東京医科大学 2027年度は一般・共テ利用の2次がMMIへ変更。学科配点は要項待ち
東京慈恵会医科大学 手元の要項PDFが2026年度。医学科2027年度要項は10月以降
日本大学 N方式のため全学部共通の要項を当たる必要がある。未着手
日本医科大学 公式に出ているのは令和8年度(2026年度)実施要項まで
北里大学 入試ガイド2027には医学部の配点が無く、要項PDF(34頁)が要る
金沢医科大学 公式ページは科目と時間のみ。『配点は入学者選抜要項で確認』とあり要項PDF待ち
大阪医科薬科大学 入試ページのURLが変わっており未到達(2026-09-21時点で404)
関西医科大学 同上(2026-09-21時点で404)
久留米大学 手元は推薦の要項のみ。一般選抜要項は10月中旬公開予定

理由の大半は「まだ出ていない」です。私立医学部の学生募集要項は例年8月から11月にかけて公表されるので、9月の時点では2027年度ぶんが出そろっていません。慶應義塾大学・東京慈恵会医科大学は10月以降、久留米大学は10月中旬、福岡大学は11月上旬の公表予定です。

ここで他のサイトの一覧表を持ってきて埋めることもできますが、それはしていません。前年度の配点をそのまま載せると、変更があった大学で読者が損をします。実際、東京女子医科大学は2027年度から英語が100点から150点、理科が200点から150点に変わります(満点400点は据え置き)。数学の配点は要項で確認できていないので、この記事では書きません。要項が出たら、この記事を更新して埋めていきます。

 

太宰府アカデミーの視点|配点表をどう使うか

ここまでの数字を、受験生と保護者の方がどう使えばいいかを書きます。

1. 配点を見るのは、志望校を決めたあとではなく、決める前。出願校を先に決めてから配点を見る方が多いのですが、順番が逆だと打ち手がなくなります。理科が仕上がっている方と、英語で稼ぐ方とでは、同じ偏差値でも形の合う大学が違います。理科が学科の半分を占める大学が6校ある一方で、3分の1しかない大学もある。この差は、模試の偏差値表には出てきません。

2. ただし「配点が合うから狙える」とは考えないでください。ここは強くお伝えしたいところです。配点が合っていても、出題の形式や難易度が合わなければ点は取れません。同じ理科200点でも、近畿大学は理科だけが記述式(英語と数学はマーク)ですし、杏林大学は問題を配ってから2科目を選べますが、埼玉医科大学は当日、愛知医科大学は試験室で、昭和医科大学は出願時に選びます。配点表で候補を絞ったら、必ず過去問を1年分解いて、形式との相性を確かめてください。そこまでやって、はじめて「戦える形かどうか」が分かります。

3. 科目が少ない大学は、倍率とセットで見る。数学を使わずに受けられる昭和医科大学・帝京大学、理科1科目でよい東海大学は、科目の負担という意味では確かに軽い。ただ、負担が軽い方式には受験者が集まります。「科目が少ない=入りやすい」ではありません。出願前に、その方式の実質倍率を必ず確かめてください。

4. 基準点(足切り)の有無も、配点と同じくらい重要です。東邦大学は数学・物理・化学・生物・外国語に基準点があり、1科目でも届かないと不合格になることがあります。聖マリアンナ医科大学は英語・数学に、藤田医科大学は外国語・数学のマークシートに基準点があります。合計点で届いていても、1科目の穴で落ちる設計になっている大学があります。得意科目で埋めるという戦い方が通じない大学がある、ということです。

最後に。配点は毎年動きます。この記事の数字にはすべて根拠となる年度を付けていますが、出願する年度の学生募集要項は、必ずご自身で大学のサイトからダウンロードして確認してください。一覧表は候補を絞るための道具で、最後の一手は原文で確かめるのが確実です。

 

医学部の配点についてよくある質問

Q. 医学部の入試は何点満点ですか。
A. 大学によって違います。私立医学部の一般選抜の学科は、確認できた20校で125点(自治医科大学)から900点(産業医科大学)まで開いていました。いちばん多いのは400点で8校です。国公立は共通テストと2次試験の合計で決まるので、また別の形になります。

Q. 医学部は何割取れば受かりますか。
A. 満点が大学ごとに違うので、素点の何割かだけでは決まりません。しかも東海大学・獨協医科大学は要項に「標準化(偏差値)採点」と書いていて、素点ではなく受験者の中での相対的な位置で判定します。志望校の合格最低点を、その大学の満点で割って見るのが確実です。

Q. 数学が苦手でも受けられる医学部はありますか。
A. あります。昭和医科大学は出願時に数学か国語を選べます。帝京大学は英語が必須で、残り2科目を数学・物理・化学・生物・国語から選ぶ形です。ただし、どちらも入学後は医学部の6年間が待っています。入試で使わないだけで、数学や理科が要らなくなるわけではありません。

Q. 理科は2科目とも必要ですか。
A. ほとんどの大学で必要です。確認できた17校のうち、一般選抜で理科1科目でよいのは東海大学だけでした。帝京大学は国語を選べば理科なしでも出願できます。理科2科目をどう選ぶかは医学部の理科選択は物理か生物かにまとめています。

Q. 模試の満点と入試の満点は同じですか。
A. 違います。模試は模試ごとに満点が決まっていて、志望校の入試の満点とは一致しません。全統模試の満点は全統模試は何点満点かにまとめています。

 

まとめ|医学部の配点で押さえる5点

この記事の要点です。

− 学科の満点は125点(自治医科大学)から900点(産業医科大学)まで、7.2倍の開きがある。「医学部は何点満点か」に全国共通の答えはありません。

− いちばん多い満点は400点で8校。英語100点・数学100点・理科2科目200点という形です。

− 理科が学科の半分を占める大学が6校ある一方で、国際医療福祉大学・藤田医科大学は3分の1しかない。同じ理科2科目でも重さが違います。

− 数学を使わずに受けられるのは昭和医科大学と帝京大学。理科1科目でよいのは東海大学だけ。産業医科大学は私立で唯一、一般選抜に共通テストが要ります。

− 東海大学と獨協医科大学は素点ではなく標準化(偏差値)採点。自己採点の得点率が、そのまま合否の目安にはなりません。

明日からできることは1つです。志望校の候補を3つ挙げて、その3校の学科の満点と教科別の配点を並べてみてください。上の表に載っていれば、そのまま写すだけです。載っていない大学は、大学のサイトの「入学試験要項」か「学生募集要項」のPDFを開けば、たいてい試験科目の表の右端に配点の列があります。並べてみて、自分の持ち点がいちばん効く大学がどれかを確かめてください。

この記事を書いたのは、「医学部 配点」と調べても、大学ごとの数字がまとまった一覧が見つからなかったからです。科目の一覧はあっても、何点ずつなのかまで書いてあるものが少ない。満点が7.2倍も違うのに、そこが分からないまま志望校を決めるのは、受験生にとって不利だと思いました。17校ぶんしか埋まっていませんが、要項が出るたびに足していきます。

 

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本日の記事は以上です。
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後藤 登(Goto Noboru)
仕事:総務・広報・完全個別指導コース担当
自己PR:高校・大学ボクシング部。釣りや登山が好き。新卒で当校に勤めて13年目。医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagram、Twitterを更新しています。4年前から完全個別指導コースのコース担当。

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