受付時間:7:00~22:00(年中無休) 092-918-0666 ご相談・資料請求 LINE公式アカウント X
お知らせ・ブログTOPICS / BLOG

なぜ医学部では面接が重視される?志望動機を考えるポイントを紹介!

2023年07月23日 更新

\ 面接の配点を31校ぶん調べました /

配点を公表しているのは31校中14校で、30点〜110点と3倍以上の差があります。ただし多くの大学が「面接の評価が著しく低い場合は学力にかかわらず不合格」と要項に明記しており、配点の小ささは重要度の低さを意味しません。詳しくは 医学部の面接|配点を公表は31校中14校・実質は足切りという構造 をご覧ください。

こんにちは。医学部予備校で総務を担当している後藤です。

医学部への入学を目指す多くの受験生にとって、面接は重要な評価基準となります。現在、面接無しで入学できる医学科はありません。
当校では、入試直前に詰め込み対策をしても本番でボロが出るため、入学当初(4月)から面接対策を実施しております。
では、なぜ医学部では面接が重視されるのでしょうか。
そこで今回は、なぜ医学部では面接が重視されるのか、また志望動機を考えるポイントをご紹介します。

 

医学部受験で面接が重視される理由とは?

医学部受験において面接が重視される大きな理由の一つは、「本当に受験生が医師になりたいか、情熱があるのかどうかを確認するため」です。

医学部を受験する受験生の中には、心から医師になりたいと思っていない生徒も少なくありません。
両親の勧めで進学を決める人や、理系科目が得意だから最難関の医学部を受験しようと考える学生も少なくないのです。

しかし、医学部は医師を育成するための学部であり、一人でも多くの優秀な医師を育てて世に送り出すことを目的としています。
そのため、医学部側としては「本当に医師になりたいと思っている受験生」に入学してほしいと願っているのです。

医学部では入学後も難しい課題やテストがあり、勉強に対する情熱が薄れてしまうと留年や中退に繋がります。
医師になるためには6年間の医学生としての学校生活に加えて、2年間の研修医、医師になってからも学び続ける必要があります。

他の多くの学部では学校生活を終えて就職しますが、医学部では医師としての学びが終わることはありません。
そのため、医学部へ進学する際には医師になりたいという強い志を持っていることが求められます。

もう一つ、医学部で面接が重要視される理由には、「コミュニケーションスキルを確認する」という目的があります。
医師は患者と接する際にコミュニケーションを取る必要があります。

患者の声を踏まえて治療方針を決めるため、一方的に押し付ける医師は効果的な治療ができず、評価も低くなります。
近年では患者の口コミも簡単に閲覧できるようになっているため、医療機関も患者とのコミュニケーションを重要視しています。

 

志望動機で問われる内容とは?

志望動機で聞かれるのは2つあります。
それは、「医師になりたい理由」と「この大学を志望する理由」です。

まず、医師になりたい理由は、自分が医師を志すきっかけとなったエピソードを中心に構築するのが一般的です。
しかし、エピソードだけでなく、なぜ医師でなくてはならないのか、具体的に述べることも重要です。

例えば、大切な人の闘病生活に立ち会った経験がきっかけで医師を志す場合、病気の人を助けることは医師だけではなく他の職業でもできます。
そのため、「なぜ他の職業ではなく医師になりたいのか」という理由も具体的に述べる必要があります。

次に、大学志望理由では、「この大学でなくてはならない理由」を述べます。
第一志望校であれば志望理由も思いつきやすいですが、複数の大学を併願する場合、第一志望校以外の大学について具体的な志望理由を見つけるのは難しいかもしれません。

しかし、他の受験生との差をつけるためには、工夫が必要です。
オープンキャンパスやパンフレットから得た情報を元に、「自分の興味のある分野を専門とする教授がいる」、「理想とする内容の実習ができる」といった具体的な理由を述べましょう。
ただし、他の大学でもよくある特色を誤って「この大学にしかない特色」として志望理由に挙げてしまうと、志望校研究が不十分と見なされる可能性があるため、注意が必要です。

 

合格する志望理由にするためのポイントを紹介!

合格への道を切り拓くために、志望理由を書く際には以下のポイントに気をつけることが重要です。

まず、嘘はつかないことが大切です。
志望理由書を書く際には、自分を大きくアピールしたいという気持ちから誇張したり、事実とは異なるエピソードを加えてしまうことがあります。

しかし、嘘をついてしまうと後々トラブルになりますし、面接などで嘘が明るみに出ることもあります。
自分の本音を大切にし、具体的なエピソードを追加することで印象を良くできるでしょう。

また、合格した人の志望理由書を参考にすることも有効です。
過去に医学部に合格した人の志望理由を参考にすることで、構成や表現方法などを学べます。
ただし、丸写しはせずに自分自身の言葉で表現することが重要です。

さらに、第三者に見てもらうことも重要です。
自分自身では見落としている間違いや改善点が、第三者によって指摘されることがあります。
学校の先生や医学部志望の予備校の先生に見てもらうことで、文法の間違いや表現の問題などを修正できます。

特に提出が求められる志望理由書の場合は、添削してもらうことが必須です。
大学側は多くの志望理由書をチェックするため、読みやすく理解しやすい文章になるように、入念な添削を受けることが重要です。

加えて、模擬面接を受けることも効果的です。
志望理由書に書かれている内容を口頭で説明できるようにすることは重要です。
模擬面接を通じて自分の言葉で志望理由を語り、矛盾や不明瞭な点をチェックしてもらうことで、本番の面接でも自信を持って臨めるでしょう。

 

まとめ

今回は、なぜ医学部では面接が重視されるのか、また志望動機を考えるポイントをご紹介しました。
医学部受験における面接では、本当に受験生が医師になりたいかどうかを確認されます。
そのため、しっかりと面接と志望動機の対策をして、合格を目指しましょう。

本日の記事は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

総務/広報 後藤 登

 


◆太宰府アカデミーの自己PR

当校は福岡県にある日本で唯一の全寮制医学部受験予備校です。1年間、同じ志を持つ約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部合格を目指します。今年度の生徒さんは全国17の都道府県から、はるばる「太宰府」に集まりました。(2023年度生徒出身県内訳:北海道、茨城×2、栃木、石川、長野、静岡、京都、愛知×3、高知、広島、大分×4、佐賀×2、熊本、長崎×4、鹿児島×2、沖縄、福岡×多数)当校在籍生の約75%以上は、県外の方です。
「地元のしがらみに捉われたくない」「環境を変えたい」と、勉強に専念したい受験生たちが多く集まります。
おかげさまで創設から19年目となり、これまで医学科に424名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。

◆筆者プロフィール

後藤 登(Goto Noboru)/仕事:総務と広報/自己PR:高校大学ボクシング部。釣りや登山が好き。新卒で当校に勤めて11年目。医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagramTwitterを更新しています。医学部受験のご相談は下記にてお待ちしています。

◆連絡先

TEL:092-918-0666

メール:office@dazaifu.academy

Twitter:twitter.com/dazaifu_academy

◆太宰府アカデミーグループ紹介

詳しく知りたい方は下記をクリック!

福岡県の医学部受験専門予備校 太宰府アカデミー(少人数授業コース)>>トップページはこちら

福岡県の医学部受験専門予備校 太宰府メディカル(完全個別指導コース)>>トップページはこちら

医学部受験予備校 太宰府オンライン(オンライン授業コース)>>トップページはこちら