こんにちは、福岡の医学部予備校で総務を担当している原です。
昨日、令和4年度の開講式が行われました。
今年度は30名の生徒さんが太宰府アカデミーに入学されました。
3分の1の生徒さんは、九州以外の関東、関西、中・四国、沖縄といった遠方の出身であり、全国各地から遠路はるばる太宰府アカデミーに集まりました。
午前中から夕方にかけて、親御さんと、あるいは生徒さんお1人で入寮の手続きを順次済ませていき、学校全体が徐々に賑わっていく様子が感じられました。
夕食後、生徒さん、講師、職員・スタッフが大教室に集まり、開講式が開催されました。
ちなみに夕食のメインはハヤシライスで大変美味しかったです。
最初に、後藤代表より挨拶がありました。
「生徒の皆さんには、覚悟を決めて受験生になってほしい」という言葉が印象的でした。
生徒の皆さんも時折うなずきながら、代表のお話に熱心に耳を傾けていました。
次に、英語科の3名の先生方よりそれぞれ挨拶がありました。(右から、小手川先生、山田先生、福山先生)
英語科主任の山田先生より、昨年と同じことをしても同じ結果になるので、しっかり考えながら1年間を過ごしてほしいというお話がありました。
個別指導のコース長である小手川先生より、受験は個人戦ではなく団体戦であり、太宰府アカデミーの強みを生かして1年間切磋琢磨しながら頑張ってほしいというお話がありました。
続いて、物理科主任の近藤先生より挨拶がありました。
「今年でアカデミー18浪目です」という冒頭の冗談に笑いが起こり、会場全体の緊張した空気が一気にほぐれました。
その後、太宰府アカデミーの良い部分を最大限活用してほしいというお話がありましたが、生徒の皆さんもしっかりうなずきながら耳を傾けていました。
続いて、数学科の3名の先生方より挨拶がありました。(右から、本岡先生、江島先生、田端先生)
数学科主任の江島先生より、春期講習期間中に来訪してくれた卒業生との話を交えながら、生徒さんたちへエールが送られました。
終始、生徒さんへの優しさが感じられました。
続いて、教務の2名の先生方より挨拶がありました。(右から、鳥越先生、倉八先生)
教務主任の鳥越先生より、長年の太宰府アカデミーでの経験を振り返りながら、生徒さんを激励するお話がありました。
厳しさの中にも優しさを感じる内容で、生徒さん1人ひとりへの熱い思いが感じられました。
教務の倉八先生より、「実は、私は生け花の偉い先生なんです」と言うと、どっと笑いが起きていました。
ご自身の生け花での経験も交えながら、生徒の皆さんを激励するお話がありました。
続いて、総務/広報の後藤先生より挨拶がありました。
「素直な心を持ってたくさんのことを吸収してほしい」というお話がありました。
生徒さん1人ひとりを温かく見守り、支えていきたいという強い思いが伝わってくるお話でした。
最後に、寮母さんや庶務、栄養士より生徒さんの生活面をそれぞれの視点からしっかりサポートしてきたいというお話がありました。
講師、職員・スタッフからの挨拶の後、生徒の皆さん1人ひとりから個性あふれるユーモアたっぷりの自己紹介があり、笑いの絶えない楽しい開講式となりました。
本日の記事は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
総務 原
◆太宰府アカデミーの自己PR
本校は福岡にある全寮制の医学部予備校です。1年間、約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部の合格を勝ち取ります。
おかげさまで創設から18年目となり、これまで医学科に404名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。
◆連絡先
TEL:092-918-0666
Twitter:twitter.com/dazaifu_academy
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