こんにちは、福岡の医学部予備校で総務/広報を担当している後藤です。
先日、卒業生が遊びに来てくれました。
一人は4年前にアカデミーを卒業して川崎医科大学(医)に入学した、橋口くん。
もう一人は3年前に久留米大学(医)に入学した、中村くん。
写真 左:中村くん 右:橋口くん
ふたりとも、(かなり)元気そうでなによりです。
ふたりに共通して言えることは「人柄の良さ」です。
生徒が自然と周りに集まってきました。
夕点呼で生徒全員に『自分が受験生だった頃の実体験・勉強法』などを話してくれました。
よく話がまとまっていて、頭に入りやすい内容のスピーチでしたよ^^
スピーチの内容は(簡略)・・・
橋口くん:得意な教科を徹底的に鍛えるより、苦手教科の克服に時間を割く方が合格への近道
中村くん:受験勉強にはメリハリを
自分自身が受験生の頃の経験をもとに話しているだけに
生徒たちにも少し伝わったのではないでしょうか。
橋口くんの話は短時間ではありましたが、とても説得力がありました。
それと大学でスピーチ慣れしているのか、堂々としていた印象があります。
笑いもバッチリとってましたね(๑•̀ㅂ•́)و✧
ちょっと話は変わりますが、彼からビッグニュースを聞きました。
アカデミー在学中はメリハリがあるがやんちゃな性格(笑)だったのですが
川崎医大の最優秀者(模範生)に贈られる澤山賞を受賞したそうです。
…びっくりしました。笑
中村くんのスピーチ内容は、受験生の時はとにかく
メリハリをつけて学習することを常に意識していたそうです。
彼は元々ラグビーをしていて、久留米大のラグビー部に
入部したいと強く願って、実現した人です。
しかも、大学2年生の時に主将になり、文武両道で頑張っているようです。
彼はアカデミーに在学している時は一切ブレることなく、コツコツと勉強していた印象です。
入学当初は全ての科目で一番下のクラスでしたが
誰よりも努力し、久留米大医学部に合格しました。
努力し続ける裏側にはモチベーションを維持するための
自分なりの工夫があったんだな、と改めて思いました。
これからもふたりの大学生活を応援しています。
では、本日の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
総務/広報 後藤 登
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本校は福岡にある全寮制の医学部予備校です。1年間、約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部の合格を勝ち取ります。
おかげさまで創設から17年目となり、これまで医学科に360名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。
◆筆者プロフィール
後藤 登(Goto Noboru)/仕事:総務と広報/好きな言葉:為せば成る/夢:日本一の医学部入試情報サイトを運営すること/自己PR:高校大学ボクシング部。新卒で当校に勤めて9年目。毎日医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagram、Twitterを更新しています。生徒たちのおかげで仕事はやりがいの塊です。医学部受験のご相談は下記にてお待ちしています。
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