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医者になる覚悟はありますか?医者になるには必要な覚悟があります

2023年12月07日 更新

こんにちは、福岡の医学部予備校で総務/広報を担当している後藤です。

医学部を目指すという選択は、単なる職業選択以上の重みを持ちます。
相当な覚悟が必要とされるこの道に、不安を抱える方も少なくないでしょう。

この記事では、医学部入学前後の覚悟と、医師になるまでの道のりを詳細に解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

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医学部入学から医師になるまでの道のり

1.医学部生活の6年間

医学部での6年間は、一見すると長いように感じられるかもしれません。

しかし、この6年間は知識と経験が詰まった貴重な時間です。
基礎から臨床、そして実習へと進むこの期間は、医師としての礎を築く大切なステップです。
年数だけでなく、その中で何を学び、どのように成長するかが重要です。

2.基礎学習の重要性

医学部で最初に学ぶ基礎学習は、正常な人体の構造や機能に焦点を当てます。
この段階で学ぶ解剖学や生化学は、将来的に医師として診断や治療を行う際の基本となる知識です。

3.臨床学習と実習

基礎学習の次は臨床学習です。
病気や障害について学び、その後は実習に移ります。
実習では、座学で得た知識を現場で活かし、患者さんと直接対面する経験を積みます。
この実習が医師としての人間力を高め、信頼を築く礎となります。

4.資格試験と研修

医師になるためには、医学部の卒業試験と医師国家試験に合格しなければなりません。
そして、初期臨床研修と呼ばれる2年間の研修が待っています。
この研修で多くの診療科を経験し、自分がどの分野で活躍したいかを見極めます。

5.最短での医師への道

医学部に18歳で入学した場合、最短で8年後には医師としての生活が始まります。

しかし、多くの医師はさらに専門の研修を受け、その後も学び続けます。
医師という職業は一度ついたら終わりではなく、絶えず成長し続ける必要があるのです。

 

医学部入学までで必要な覚悟とは

 

受験生としての心構え

医学部受験は、多くの人にとって人生で一度の大きな挑戦となるでしょう。
そのため、ただ勉強するだけではなく、心の準備も必要です。
自分が何のために医師になりたいのか、その理由をしっかりと自問自答する時間を持つことが大切です。
この自問自答が、厳しい受験での精神的な支えとなります。

 

親からの期待

親としても、子供が医師になることに多くの期待を寄せることでしょう。

しかし、その期待は時にプレッシャーとなり、子供を窮地に追い込む可能性もあります。
親子のコミュニケーションが不可欠です。
子供が何を考え、どう感じているのかを理解し、適切にサポートすることが求められます。

 

経済的な側面

医学部は多くの場合、高額な学費が必要です。
そのため、親としては経済的な計画も考慮する必要があります。
奨学金や教育ローンなど、多くの支援制度が存在しますが、それらをどう活用するかも重要なポイントです。

 

人間関係とストレスマネジメント

医学部受験は孤独な戦いとも言われますが、その中での人間関係やストレスマネジメントも重要です。
友達や家族、そして自分自身との向き合い方を学ぶことで、より健全な精神状態で挑戦できます。

 

長い目で見る覚悟

医学部受験は、成功も失敗も、その後の人生に多大な影響を与えるでしょう。
だからこそ、長い目で見る覚悟が大切です。
一度の失敗が全てではありません。
何度でも立ち上がり、目標に向かって進む勇気が必要です。

 

医者になる覚悟は入学後も必要です

1.医者として働く覚悟

医師という職業は専門性が非常に高いため、医学部を選ぶという決断は、ほぼ確実に一生をこの職業に捧げるという意味を持ちます。

2.重圧に耐える覚悟

医師は、多くの人々から尊敬される職業です。

しかし、その社会的地位には責任とプレッシャーが伴います。
一つのミスが命に関わる場合も少なくなく、その重圧は計り知れません。

また、医療過誤や訴訟のリスクも常に考慮しなければならない現実があります。

3.学び続ける覚悟

医師は、多くの場合で終身雇用が可能ですが、それは一概に安泰というわけではありません。
医療の進歩についていくためには、絶えず学び続ける姿勢が求められます。
また、高齢化社会に伴い医療ニーズは多様化しており、それに対応するための新しいスキルや知識が必要です。

4.リーダーシップ

医師は多くの場合、チームでの医療を行います。
そのため、コミュニケーション能力やリーダーシップが求められます。

特に、専門医や病院の管理職になると、多くのスタッフをまとめ上げ、効率的な医療を提供する能力が必要とされます。

5.人間関係の複雑性

医師は患者だけでなく、看護師や他の医療スタッフ、さらには患者の家族とも密に関わります。
そのため、人間関係のスキルも非常に重要です。

特に、患者やその家族とのコミュニケーションは、診断や治療の成功に直結する場合もあります。

 

まとめ

医学部受験という選択は、一生にわたって大きな影響を与えます。
そのため、この道を選ぶ際には、その全てを熟慮する必要があるでしょう。
医師という職業はやりがいも大きいですが、それと同時に責任が伴います。

この記事が、医学部を目指す方々にとって有益な情報となれば幸いです。

 

では、本日の記事は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

総務/広報 後藤 登

 


◆太宰府アカデミーの自己PR

当校は福岡県にある日本で唯一の全寮制医学部受験予備校です。1年間、同じ志を持つ約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部合格を目指します。今年度の生徒さんは全国17の都道府県から、はるばる「太宰府」に集まりました。(2023年度生徒出身県内訳:北海道、茨城×2、栃木、石川、長野、静岡、京都、愛知×3、高知、広島、大分×4、佐賀×2、熊本、長崎×4、鹿児島×2、沖縄、福岡×多数)当校在籍生の約80%以上は福岡県外の方です。
「地元のしがらみに捉われたくない」「環境を変えたい」と、勉強に専念したい受験生たちが多く集まります。
おかげさまで創設から19年目となり、これまで医学科に424名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。

◆筆者プロフィール

後藤 登(Goto Noboru)/仕事:総務と広報/自己PR:高校・大学ボクシング部。釣りや登山が好き。新卒で当校に勤めて11年目。医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagramTwitterを更新しています。医学部受験のご相談は下記にてお待ちしています。

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