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医学部受験の共通テストの比率は?うまく活用した受験校選びについても解説!

2022年01月09日 更新

こんにちは、福岡の医学部予備校で総務/広報を担当している後藤です。

医学部の受験をお考えの方で、共通テストの比率について気になっている方はいませんか。
できるだけ共通テストで点数を稼ぎたいと考えている方や、共通テストで失敗した場合でも二次試験で挽回できる医学部を知りたいとお考えの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は医学部受験の共通テストの比率について解説します。

 

共通テストの比率について解説!

国公立大学を受験する際は、一次試験として2021年よりセンター試験から変更になった共通テストの受験と、二次試験を受験して結果を出す必要があります。
しかし、この共通テストと二次試験の点数比率については各大学によって異なります。

そこで注目すべきなのが、共通テスト比率です。
共通テスト比率とは、受験するその大学の試験全体のうち、共通テストの点数がどのくらいの割合を占めているかを表したものです。
共通テスト比率を見ることによって、そこの大学が共通テストの点数を重視しているのか、二次試験の点数を重視しているのかがわかります。

この共通テスト比率は高ければ良い、低ければダメだという問題ではありません。
ご自身が共通テストの方が得意なのであれば共通テスト比率の高い大学を、逆に二次試験の方が得意の場合は共通テスト比率が低い学校を受験すると良いでしょう。

万が一共通テストで想像以上に点数が取れなかった場合、共通テスト比率の高い大学へ受験したとしても合格はかなり難しくなります。
逆に、共通テストで高得点を取れれば、共通テスト比率が高い大学へ出願することで、高い確率で国立大学合格を狙えるでしょう。

それぞれの大学の共通テスト比率を把握しておくことで、志望校を決める際や共通テストの結果が出てから出願する際の参考になるので、あらかじめ受験する可能性のある大学の共通テスト比率については確認しておきましょう。

 

比率をうまく活用する受験校選びについて解説!

受験校を選ぶ際は、共通テスト比率を上手に活用することが重要です。

 

前期試験

例外はあるものの、一般的に難易度が高いと言われている大学になるほど、共通テスト比率が低い、つまり二次試験重視である傾向があるでしょう。
例えば、東京大学や京都大学といった日本の中でも特に難関と言われる大学の共通テスト比率は20パーセントです。
こういった大学は、共通テストの結果以上に二次試験での得点がより合否に影響します。

一方で、共通テストの配点が個別学力試験の配点よりも高い大学もあります。
例えば、徳島大学では共通テストの配点が900点、個別学力試験の配点が400点で、共通テスト比率は70パーセント近くとなっています。
共通テストでボーダーを下回った場合、二次試験での挽回はかなり難しくなるので、出願する際は注意しましょう。
国公立医学部の共通テストボーダーは下記のURLを参照してください。

※2022全医学部偏差値・共通テストボーダーランキング

後期試験

後期試験は前期と比べて、共通テスト比率が高くなる学校が増えます。
学科試験がないところも多く、共通テストのみでほとんど合否が決まる学校も少なくありません。
そのため、共通テストで高得点を取れた場合はこのような学校に出願するとかなり有利になるでしょう。
ただし、いずれにしても国公立医学部の後期試験はかなり難易度が高いため、しっかりとした受験対策が重要になります。

 

共通テスト対策を怠ると起きる危険?

共通テストの対策を怠ると致命的なデメリットがあります。
それは、共通テストの点数が低いことで志望校の入試を受けることすらできずに受験を終える可能性が高くなることです。
実際に、残念ながらこのような実例は毎年多数見られます。

共通テスト対策を怠ることで、いくら志望校の試験対策をしたところで、その努力は全て水の泡になってしまうでしょう。
そのため、医学部を目指している方は、まずは足切りを回避して試験に受けられるよう共通テストに向けた準備をしっかりと進めることが大切です。
その上で、ご自身の志望校における共通テストの得点ボーダーを把握しておきましょう。

このボーダーラインは、大きく2つに分けられます。
まず1つは、足切りを突破し二次試験に進むための最終ラインです。
そしてもう一つは、最終合格者の得点目安です。

足切りラインについてですが、足切りは必ずしも点数で決まるわけではありません。
募集人数に対して決まった倍率の受験生だけが二次試験へ進めるといった大学が多く、足切りラインはその年の志願者数と定員数によって変わります。

配点から見ても、医学部を受験するにあたって共通テストの存在はかなり重要と言えます。
医学部をはじめとする難関大学を受験する人のうち、共通テストを甘く見て二次試験の対策ばかりに時間を使ってしまうパターンが多く見られます。
もちろん難題を解けた方が有利ではありますが、確実に得点を取るべき共通テストの対策にも時間を割く必要があるでしょう。
共通テストで安定して高得点を取れる実力をつけておくことが、医学部に合格する上で重要なポイントになります。

 

まとめ

今回は、医学部の受験をお考えの方に向けて医学部受験の共通テストの比率について解説しました。
それぞれの大学がどのような比率を設けているのかを知れたら、次はその比率をもとに対策をすることが重要になります。
医学部を志望していて何かお悩みのことがございましたら、医学部専門の当校にぜひご相談ください。

 

では、本日の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

総務/広報 後藤 登

 


◆太宰府アカデミーの自己PR

本校は福岡にある全寮制の医学部予備校です。1年間、約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部の合格を勝ち取ります。
おかげさまで創設から17年目となり、これまで医学科に360名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。

◆筆者プロフィール

後藤 登(Goto Noboru)/仕事:総務と広報/好きな言葉:為せば成る/夢:日本一の医学部入試情報サイトを運営すること/自己PR:高校大学ボクシング部。新卒で当校に勤めて9年目。毎日医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagramTwitterを更新しています。生徒たちのおかげで仕事はやりがいの塊です。医学部受験のご相談は下記にてお待ちしています。

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