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2018.05.20

生徒と教師の良い関係性とは

 

こんにちは、英語科の野口です。

前回の続きになります。留学中に生徒側の立場になってみて,今後の自分の指導のあり方を見つめ直すきっかけにもなりました。今日は生徒と教師の良い関係性についてお話します。

 

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留学中では毎朝1日の授業が始まる前に,先生と次のような会話をします。

 

「体調はいかがですか」

「今日はどういうことを頑張っていきたいですか」

「授業以外では自分で何を勉強しようと考えていますか」

「1週間で何ページまでいきましょうか」

 

 

二人の考えが統一したところで,

「では今日も頑張っていきましょう!」

と励ましをもらい1日が始まります。

 

 

翌朝は

「昨日はどうでしたか」

「目標達成のために昨日は何をしましたか」

「順調ですね」

「自主学習も頑張れましたね」

「課題もよく書けていますよ」

 

と一緒になって喜んでくれたり,一方で

 

「疲れはありませんか」

「何か悩んでいることはありませんか」

「このように改善していきましょうか」

 

と勉強面以外でも気遣っていただきました。

 

 

それを見て私は「先生というよりも,自分のために一緒になって応援してくれるバディのような間柄だな」と感じました。

また「自分のことをしっかり見てくれている」「自分のために教えてくれている」という気持ちが非常に伝わってきてありがたいなと感じました。

 

 

やはり大人の学習者であっても人から褒められることは嬉しいことです。

いや,毎日追い込んでいる極限状態の中で,褒められることが唯一の救いでした。

時には褒められたいがために,翌日しっかりと報告をしたいがために,自習を粘ったこともありました。

例えばこれが,しっかり考えて時間をかけて書いたのにその頑張りに対し一言も触れることなく頭ごなしにダメ出しを受け,今の能力以上のことを求められたとしたら,私は緊張の糸が切れてやる気もなくなったと思います。

 

 

しかし私の先生は常に自分の良い面にも目を向けてくれ,ポジティブな言葉をかけ続け毎日の学習を促してくれました。

結局のところ,英語の力は「授業中」に伸びているわけではありません。

むしろ授業が終わってから頭の中を整理したり,調べながら課題をこなしたり,自主学習中に暗記したりするなかで力に変えていったのです。

私にとって授業は大切なポイントを教えてもらう機会だけでなく,こちらもしっかりと準備をしてくることで教師との信頼関係を築き,自学を促してくれる場でもあったのです。

 

そこから私が学んだことは,教師というのは大局的に物事をとらえ,メンターとして勉強の不安悩みを取り除き,進むべき方向性を与え,本人のやる気を促し,その努力を正当に評価してあげる。そして、本人が自主学習を頑張っているのをきちんと見守っていく,そのような存在であると強く考えるようになりました。

 

 

実際,先日の授業中オーバーにして生徒を褒めたところ,「今まで英語で褒められたことなかった」「泣きそう」と冗談交じりながらでも言ってくれたのは嬉しかったのでしょう。

その後は見入って講義を聴いてくれ本気の目つきに変わっていました。

このようにいったん火が灯れば,自分で燃えていくことができます。

今の私の目標は,生徒たちの琴線に触れるような立ち居振る舞いをすることで彼らのモチベーションを高め,自学を促していくことです。

今年はみんなとしっかりバディを組んで英語学習をしてまいります!

 

 

(英語科 野口)

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