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【2020合格体験記】徳島大学(医・医)に合格した森口くんから合格体験記が届きました

2020年03月23日 更新

こんにちは、福岡の医学部予備校で総務/広報を担当している後藤です。

森口くんより、合格体験記が届きました。

 

合格体験記 森口 宗虎 くん

 

医学部医学科合格校

徳島大学(医・医) 合格

久留米大学     正規合格

福岡大学      正規合格(一般&セ利)

獨協医科大学    正規合格(セ利)

 

 

僕は三浪目を太宰府アカデミーで過ごしました。

一浪目に別の医専予備校に在籍し、成績は伸び1校合格は貰えたものの第一志望である福岡大学には届かず二浪を決めました。一浪で1次試験をいくつか合格出来たこともあり、二浪目では少しレベルの高い勉強をしたいと思い大手予備校の国立医学部コースに行きました。しかし大手には自分よりずっとレベルの高い人が多く、授業も難しく自信を失いました。また高校の同級生以外とは話すことがないため競い合う相手もいなかったので勉強のペースを作ることが出来ず、結果としてセンターの得点は下がり、私立の1次合格の数も減りました。

そして三浪目は自分に合ったレベルで、勉強の面倒もしっかり見てもらえる予備校にしようと思い太宰府アカデミーを選びました。少人数全寮制の太宰府アカデミーで良かったと思う点を沢山ある中の2つを紹介します。

まず1点目は競い合うライバルがいるということ。ここでは多くの人が久留米福大を第一志望としているので成績の近い人が集まります。少人数だから全員の顔をすぐ覚えて全員がライバルでした。成績上位者は名前が貼り出されるため「絶対に1位を獲るぞ!」というモチベーションで1年間頑張ることができました。
2点目は常に相談できる相手がいるということです。
太宰府アカデミーでは担任制を導入していて週に一度面談があります。そこで自分の学習状況を担任に話し、今後の学習計画を立てていました。大手予備校では自分の学習は自分で管理し相談もなかなか出来ないので、自分がどの状況にいるのか、自分が今何をすべきなのかがわからず不安を抱えていました。マイペースな僕にとって面談でもっと勉強しなさい!と尻を叩かれたのはありがたかったです(笑)

結果として、センター試験では苦手だった理科で物理93点化学100点をとることができ、久留米福大だけでなくずっと憧れでしかなかった国立医学部にも合格することができました。
発表直前まで太宰府天満宮でお祈りしてスマホで番号を見つけた瞬間は一生忘れられません。今でも合格したことが奇跡のようで、太宰府で学んだおかげで道真公にご縁を結んで貰ったんじゃないかなと思います。

ここまで僕を鍛えてくださった先生方、担任として導いてくださった倉八さん、生徒の目線で話し相手になってくださった登さん、様々な面で支えてくださったスタッフの皆さま、1年間本当にありがとうございました!充実した時間を過ごせました。

僕の合格がアカデミーの後輩達の希望になり、国立合格者が来年以降も続くことを願っています。

 

 

では、本日の記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

総務/広報 後藤 登

 


◆太宰府アカデミーの自己PR

本校は福岡にある全寮制の医学部予備校です。1年間、約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部の合格を勝ち取ります。
おかげさまで創設から17年目となり、これまで医学科に360名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。

◆筆者プロフィール

後藤 登(Goto Noboru)/仕事:総務と広報/好きな言葉:為せば成る/夢:日本一の医学部入試情報サイトを運営すること/自己PR:高校大学ボクシング部。新卒で当校に勤めて9年目。毎日医学部受験の情報を調べて、ブログやInstagramTwitterを更新しています。生徒たちのおかげで仕事はやりがいの塊です。医学部受験のご相談は下記にてお待ちしています。

◆連絡先

TEL:092-918-0666

メール:office@dazaifu.academy

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