こんにちは、福岡の医学部予備校で生物を担当している篠原です。
太宰府アカデミーの自慢の一つに「おいしい食事」があります。
実際、太宰府アカデミーの卒業生や在校生たちが、例外なく、異口同音に「太宰府アカデミーの食事はおいしい」と言ってくれます。
私も、授業のある日には食事をいただくのですが、本当においしいです。
太宰府アカデミーの食事は、バラエティー豊富なメニューにもかかわらず、味に関しては、一度も裏切られたという経験がありません。
ですから、食事を準備して下さるスタッフの方々には、本当に頭が下がります。
ところで、皆さんは、家庭科や生物の授業で「三大栄養素」あるいは「五大栄養素」という言葉を聞いたことがあると思います。
「三大栄養素」とは、
①炭水化物(米、小麦など)②タンパク質(肉、魚、豆など)③脂質(油など)です。さらに、④「ビタミン」 ⑤「ミネラル」 が加わって「五大栄養素」、最近では、さらに ⑥「食物繊維」 も重要だと言われています。
太宰府アカデミーの食事は、①~⑥が「バランス良く」提供されており、生徒たちのハードな受験生活を支えてくれています。
当たり前のことですが、ご飯(炭水化物)だけ、肉(タンパク質)だけ、野菜(ビタミン、ミネラル、食物繊維)だけの食事は、バランスに欠けるだけでなく、まず、おいしくありませんよね。
食事において、この「バランスの良さ」もおいしさの秘訣の一つでもあるのです。
このことは、医学部入試においても同じことが言えます。
入試科目である英語、数学、理科、面接・小論文を「バランス良く」、平均点以上に得点すれば、医学部に合格することができるのです。
もちろん、人間だれしも得意な科目もあれば、苦手な科目があるのは当然です。
しかし、バランスの悪い食事を続けていると身体を壊すように、入試科目の得点のバランスが悪いとなかなか合格することができません。
ですから、受験生の皆さんには、苦手な科目は平均点並に、得意な科目は平均点以上得点して、全体的には「バランスの良く」得点していくことを意識して欲しいのです。
また、太宰府アカデミーの先生方は、この各科目の「バランス」を意識して、先生方が連携しながら毎回の授業を行っています。
ぜひ、太宰府アカデミーの「バランスの取れたおいしい食事」で「バランスの取れた得点」を取っていき「合格」という一番「おいしい」実を味わって欲しいです。
【生物科】篠原健治
◆太宰府アカデミーの自己PR
本校は福岡にある全寮制の医学部予備校です。1年間、約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部の合格を勝ち取ります。
おかげさまで創設から17年目となり、これまで医学科に360名以上の合格者を輩出しました。そんな卒業生たちが大学を卒業し、医師・歯科医師・薬剤師・獣医師となり、現在の日本の医療を支えてくれています。
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